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(回答先: 表題訂正:、 この妄想クンのお相手をする栄誉は固くご辞退申し上げます(爆笑)(本文なし) 投稿者 良心党・愚考 日時 2006 年 4 月 15 日 08:03:34)
爆笑しながら読んだので最初は内容が頭に入ってきませんでした(笑)
今のグローバル経済を与件とすると、良心党・愚考さんの、「先進国を含む二国間戦争などは、今の時代は事実上不可能」との議論は、全くそのとおりだろうと思いました。
某氏の「妄想」が現代についてのものですから、良心党・愚考さんも今の時代について述べられたのですね。
しかしこの先どうなるかはわからないなと思いました。
今の形のグローバリゼーションが地球環境的にも南北問題的にも持続不可能なものであろうことを考えると。
また、例えば私は自給自足・地域主権型社会を夢として思い描いているのですが、そういう社会ではまた事情は変わってくると思います。
自給自足型社会では恐らく軍産複合体、政府と武器産業との癒着もなくなるだろうとは思いますが(どっちが先に起こるかはわかりませんが)…いやひょっとすると、地域主権になったら中央政府は暇になってまた武器産業に手を染めるかも?
未来はどうなるかわかりませんね。
だからこそ、現実にあまりこだわりすぎてはダメなんでしょうね。
この点については隼さんも書いてくださってます↓
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隼 (2006-04-15 01:24:52)
現実とは真理ではなく個人が知りえた情報だけである。情報の改竄をしていなくても全ての方向から情報を表している物では無いと僕は考えている。御神楽さんが感じている現実と僕が感じている現実は同じでは無い。どちらも間違いでは無いがどちらも物事を正しく捉えているという訳ではない。これまで人生で培ったフィルターが情報を捨てているのだ。
この事により現実を見ろといわれても上手く意思の疎通が出来なくなる。
そういう意味ではこの文章も自己矛盾を含んでいる。
また現実を見たら出来ない事が多いのではないだろうか。プロ野球選手になろうと考えた場合人口比率で考えたらなれるとは思えないだろう現実を見ろといわれるだろう。しかし其処で諦めなかった者だけがプロ野球選手になれたのではないだろうか。
確かに諦めなかったがなれなかった者がいるのはわかる。しかし成った者の9割以上の者は現実より理想を信じていたのではないか。
そう考えると現実を重視し過ぎるのは足枷でしか無いと僕は考える。
陳腐な意見かもしれないが現実を見て妥協した時点で理想は終わると僕は思っている。
ありがとうございました。
隼 (2006-04-15 01:24:52)
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10010970131.html#c10018308603
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隼さんは私たちと考えや「人生で培ったフィルター」が近いのではないかと思いました。
いろんな考えの人がいますが、できるだけ多くの人と連携して、いい社会を作っていきたいですね。