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私のブログに、
法政大学事件（三四郎の日記）【中核派学生逮捕事件は、学生の自主的な活動に対する不当な弾圧】
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/552.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 3 月 21 日 19:28:08: KbIx4LOvH6Ccw
と
アッテンボローさんのブログ
2006年3月15日 (水)
法政市ヶ谷弾圧弾劾と支援を訴える
http://rounin40.cocolog-nifty.com/attenborow/2006/03/post_b177.html
を掲載したところ、
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10010428010.html
「来春から大学生」という人から次のようなコメントが来ました：
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■無題
でも実際に嫌なもんですよ、関係の無い人間からするとこういう行動って。
僕も大学受験に行った際に「大学当局の不当弾圧を・・・」とか言うビラを渡されて非常に不快な気分になりました。
私は法学部を志して高校生時代から民法や刑法の本を読んだりしてましたが、アッテンボローさんもheartさんもまずは「権利と自由」を主張する前に、民法 1条の基本原則と憲法12条をよく読んで「他人に迷惑をかけることはやめましょう」と言う人として当たり前の感覚を身に着けましょう。
あと、「学生たちは事前に届けてある解散地点である法大キャンパスに入っただけ」と言っても警察がそれを認めることと法大側がキャンパス内でそれを行うことを許可したかどうかは全く別問題です。
仮に私が都内の赤の他人の私人宅をデモ解散地点として申請したとしても、警察がそれを許可することと、その私人に建造物侵入で訴えられることは全く別物です。
看板撤去の作業が延期されて何も行われていなかったことを理由に「何の『業務』が妨害されたというのでしょうか。」などと言うのは屁理屈としか言いようがありません。
大学の業務と業務内容、そして達成手段としての作業を混同しているようにしか見えません。
大学の業務は「学生を募り学問を教えること」であり、それを強引に阻害することが威力業務妨害です。
実作業の有無と言うものは関係ありません。
そういった抗議行動によって業務に支障がきたせば威力業務妨害と言って何ら差し支えありません。
この時期、例えば私なんか入学を控えてキャンパスに行ってそんなことをやってたら迷わず入学をやめます。
実際、私は冒頭で書いたビラ撒き大学には合格しましたが入学手続きは取りませんでした。
もうこれだけで立派な威力業務妨害です。
疑問を差し挟む余地は全くありません。
そしてこの様な「人の迷惑顧みず」な自由の主張と権利の行使が学生運動衰退の大きな原因の一つであったことをもっと自覚するべきでしょう。
小学生や中学生みたいな屁理屈と我儘ばかり言ってないで「自由と権利と責任」「個と公の調和と共生」と言ったことを考えては如何でしょうか。
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【heart】
なんか腹が立ちました。
で、ちょっと大人気ないと思いつつも、次のようなコメントを怒りにまかせて（？）書きました→
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■無題
ビラ巻きをどう感じるかは人の勝手ですが、
それだけでその大学への入学をやめたあなたって一体何なんでしょうね。
そんなんは貴方の勝手な言い訳でしょう。
貴方こそ小学生以下ですね。
威力業務妨害？
それは、学生を不当に逮捕した当局に向けられるべき言葉でしょう。
自分の信ずるところを平和的に主張したビラ配布者や、法政大学で活動した人たちに対して向けられるべき言葉ではありません。
言論の自由は憲法で保障されています。
19条：思想及び良心の自由は、これを侵してはならない
21条：集会・結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
言論の自由の何たるかも知らないあなたに、「自由と権利と責任」なんて言葉を持ち出してほしくありませんね。
まあ、貴方のような人が、将来、権力に擦り寄って、権力に飲み込まれて、権力の奴隷になるのでしょうね。貴方ならそれでも幸せなんでしょう。
お気の毒様。
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もうちょっとマシで、説得力のあるコメントを書ければよかったのですが、
ちょっと思いつきませんでした。
阿修羅の皆様からも何かご意見をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。