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(回答先: ゴンザロ・ルバルカバ 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 3 月 18 日 19:21:47)
ワヤクチャさん、こんばんは。
キューバの人のようですね。
>音楽の話題は雑談板でいいのかな?
ジム・モリソン生存説に係る話が以前議論板で出ましたが、雑談板が一番適当でしょうか。
ワヤクチャさんも阿修羅にブログにと、何かとお忙しいでしょうが、たまには肩の凝らない話も息抜きになって良いんじゃないですか?
ジャズは詳しくないので、あまりお相手できませんが。
↓ちょっとサーチしてみました。
http://www.excite.co.jp/music/artist/71687/
抜群のリズム感を誇る超絶技巧奏者の宝庫、キューバからやってきたピアノの魔術師――ゴンサロ・ルバルカバ。幼少の頃より父や兄の影響でピアノとパーカッションを習熟する。そして、エモーショナルかつパーカッシヴな演奏がチャーリー・へイデンやディジー・ガレスピーの目にとまり、89年、スイスのモントルー・ジャズ祭に招聘され、その衝撃的な演奏で一躍世界へ進出。以降、ジャズ・シーンを揺るがせ続けている。
デビューしたばかりの彼は、綺麗に粒立ちした音を空間を埋め尽くすように並べ、痛快無類なスカッとする演奏で他を圧倒していた。それが近年では繊細かつ絶妙なニュアンスをも加え、リリシズム溢れる演奏を展開している。“鬼に金棒”とは、まさにこのコト。『ザ・トリオ』(97年)、『憧憬』(99年)ではサイド・メンに技巧派を揃えながらも大人のジャズを披露し、その成長ぶりを証明している。
キューバとアメリカは国交を断絶しているにも拘らず、異例の待遇でアメリカへの起居が許されているゴンサロ。音楽を通じて政治/社会的にも掛け橋となってくれると嬉しいのだが……。