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(回答先: “疑惑の審判”米・メキシコ戦でまた誤審…球場は騒然(読売新聞)・・・でも勝てない 投稿者 悪役 日時 2006 年 3 月 17 日 13:18:44)
―まず疑問の第1が、準決勝でまた日本と韓国が対戦し、これで3度目の対戦になること。
これについては、昨年7月の当初案では、準決勝は2次リーグの異なる組同士のたすきがけ(例:1組1位×2組2位)対戦を行うことになっていたが、米国チームが、強豪ひしめく中南米チームとの対戦を1回でも回避するため、同組同士の1位と2位が対戦するという変則的なものに変更した、と言われている。
―試合前に米国戦でもないのに米国歌が流されること。
これについては答えは簡単明瞭、米の大国主義がむき出しになっている。
―WBCと銘打った国際大会なのに運営は米大リーグとその選手会が行っていること。
これについては言わずもがな。どうあっても米国チームを優勝させるためだ。そのためには手段を選ばない不公平な運営や判定も辞さずだった。しかし国際試合とも思えぬほどの自国中心主義で開催された今大会。なのに米チームは負けてしまう。
アフガニスタン、イラク、そのほか世界中で戦争介入すればするほど泥沼にはまる現在の米国の姿を、今回のWBCが象徴しているのはもはや誰の目にも明らかになろうとしている。