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実はKも余り詳しく知らないのだが、なんでも「中古家電売買規制」とか「電化用品安全法」とかいうのが、猶予期間切れとかで4月より施行されるらしい。
で、何人かに「どの様な事が予測できるか」を聞いてみたりした。K自身よく知らないのでついでに概要を聞いておこうと思ったりもしていた。
で、驚いた事にKの周りは誰も知らないのである。あんまり、新聞もテレビも見ないKならば知らなくても仕方がないが、普段からニュースや新聞をよく見ている人でも「全く知らない。ガセネタじゃないのか?」という状況である。
なんでも、都会の方ではリサイクル業者などのデモまで起こっているらしいのだが、Kの周り(土田舎)の方では「誰も知らない」というのは、あきらかに情報の優先度が狂っているのではないだろうか?
で、今日(8日)の朝の「朝ズバ!」では、みのもんた氏が色々なニュースを取り上げていたが、確かに「中古家電」については全く触れない。ここ2〜3日の新聞をひっくり返して見ても「関連記事は何も載っていない」
多分だが、中古家電の売買規制というのは「一般的消費者に取ってはかなり影響度が高い問題」だろうと思う。優先順位という物を考えた時には「ネッシーの写真が象の芸だった」などという新仮説よりは絶対に重要だろうと思う。
で、もしかしたら「ガセネタか?」と思って、ネットで検索してみると、これはかなりのヒットをするようである。つまり「ガセネタ」ではないのだろう。
公共放送というのがある。スポンサーが付いてしまえば、どうしてもスポンサーの意向というのがある程度は入り込む余地があるだろう。中立・公平な放送を行うためには「一定の組織からの影響を排除するため」に「経済的独立環境が必要」だろうと思う。
マスゴミという言葉もあるが、今の社会体制の中では「どこかに、経済的に依存しなければ放送を続ける事ができない」のである。
NHK問題なども含めて、ここは、考慮して行く必要があるだろうと思う。