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(回答先: 政治板:イスラエルと中国の関係から目が話せない 投稿者 木村愛二 日時 2007 年 1 月 21 日 08:37:30)
■イスラエル首相、中国首相と会談へ=胡主席とは11日に会談(2007年01月10日11時46分)
http://news.livedoor.com/article/detail/2972636/
■イスラエルと中国が軍事協力再開の秘密協定へ 香港のテレビ
中国とイスラエルが中断されていた軍事協力を再開するために秘密協定をしていると香港のテレビが放送したと、24日付のエジプトのアル・ワフド紙が報じた。
特別行政区である香港で放映するフェニックス(原文はフォニックスと表記)テレビは、、両国で進められている軍事協定の再開を目指す秘密接触をした。米国の圧力に屈し、最新のファルコン早期警戒機の商談の廃棄をイスラエルが決めた2000年7月から両国の軍事協力は途絶えている。米国はこの取引で台湾と中国の軍事バランスが崩れると判断したのだ。
台湾や中国各地で受信されたこのテレビによると、両国の接触は、今年初めインドがファルコン早期警戒機を11億ドルでイスラエルから購入するという契約を締結した数週間後に、始まった。このファルコンは商談破棄に至るまで中国が入手を図っていた機種である。中国は、インドが同機を入手したことで自国とアジアの隣接諸国との防衛力バランスが損なわれると考え、イスラエル側と交渉を再開する機会を作り出した。
またイスラエル側も速やかに、国防相の主要部局を代表する高級レベルの軍事使節団を秘密裏に北京に派遣した。両者はそこで、イスラエルと米国の最高度の戦略的利益を損なわず、またそれぞれ中国とイスラエル、及びインドとイスラエル間のバランスを維持することに配慮しつつ、兵器と軍事技術を中国に輸出することを協議した。
http://www.alwafd.org/front/detail.php?id=4694
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6月7日付のイスラエルのハアーレツ紙は、今年4月に中国で開かれた世界軍需品展示会に、防弾チョッキ、軍用車両用防弾ガラス、化学兵器の防御技術、最新式レーダー、監視装置を装備した大型テントなどを出展したと報じた。
アラブの声ML 齊藤力二朗
http://groups.yahoo.co.jp/group/voiceofarab/
■【イスラエルは中国第二の軍事兵器サプライヤー】フラッシュバック:ユダヤ人スパイ、ジョナサン・ポラード
http://www.asyura2.com/0401/war47/msg/1182.html
中国が先日行った周回軌道上の衛星を打ち落とす実験をした事は、アメリカが利権とするミサイル防衛システムに対しての”強烈なインパクト”だった事はこの記事でわかるだろう。
■中国の衛星破壊「米経済に破滅的影響」 兵器制限へ誘導目的?
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070121/usa070121001.htm
中国の軍事能力は、日本政府ぶら下がりの”お子ちゃま評論家”が三流テレビに出演して小馬鹿にするのをたびたび見かけるが驚異的なスピードで近代化しているのは間違いないだろう。
アメリカ衰退後の次の覇権超大国になる力量は十分ある(世界を動かす”魔法の杖”を持つ集団たちの意図が感じられる。と言うよりそうなるように協力している)
イスラエル(ユダヤ系軍事企業)が保有する”ハイテク技術の供与”を中国に対して行っているのもそのためでしょうね。
世界はたしかに動いている。そう感じられる現象です。