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(回答先: 言ってることが、ちと理解しがたいのですが(笑い) 投稿者 空也 日時 2006 年 11 月 13 日 03:32:52)
いやはや、宿題を増やさないでくださいよ。ヒマ人でないので^^。といいながら阿修羅に投稿してるってことはやはりわたしもヒマ人。
ツラン民族運動というのがフィンランドやトルコの人達が唱えて一時盛んになったということで、日本人もツランである言われていたそうですね。これに答えられるようになるには1年はかかるかな?
それよりもわたしが興味を持ち、主張したいのは満州建国が純粋に日本の軍閥や財閥の都合によるのでなく、ユダヤ人の国を満州に作ろうという運動というか謀略によるものが主要因でないかということです。400万人も満州にユダヤ人が来ようとしたことにホロコーストの悲惨さを感じさせます。
ユダヤ人を人種でとらえようとすると事実が見えなくなるのでないでしょうか。確かにナチスは血液型でユダヤをチェックしようとしたらしいです。しかしユダヤ人に独特の血液型があったという研究の報告は聞いたことないです。日本人は混血民族なので朝鮮人のように血の純粋性など気にならないようでしょう。
ヒットラーとナチスのアーリア民族(青い目と金髪)は神の選民、ユダヤ人は悪魔の民族などという思想は鼻持ちならないものです。イランやインドのバラモン階級はアーリア民族ですからナチスのおきにいりにはいるでしょう。いまイラン(昔のペルシャ帝国)が核を持って大国化し、イスラムによるインドやパキスタンの制覇がなされるのでないでしょうか。インドがヒンズー教をやめてイスラム教を取り入れるようになる日もあり得るとわたしはみてます。アフガニスタンのバーミアンの仏教遺跡の爆破も仏教やヒンズー教の破壊につながるのでは。インドネシアなどタイなどの東南アジアでのイスラム暴力組織のニュース報道も気になります。
アメリカ憎しでイスラムやイラクの肩を持っていたマスコミも、最近はそういう変更報道を控えるようになったのも、世界のイスラム化に危惧をいだきだしたかも。