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(回答先: タルムードは偽書では? 投稿者 空也 日時 2006 年 10 月 16 日 21:23:30)
タルムード(http://www.asyura2.com/data003.htm)の中に、
●タルムードを学ぶゴイ、それを助けるユダヤ人はことごとく生かしておいてはなら
ない。(サンヘドリン、五九、ア・アボダ・ゾラ、八の六。ザギガ、一三)というものがあるます。
これからするとタルムードを学ぶ異邦人は殺されているはずですから、ここにある
タルムードは本物でないということになりますね(笑い)。そんなに重要な書物なら
ばまず厳重に隠されているはずですから、本物はもっとすごいことが書かれている
のでしょう。ましてユダヤの密教のカバラやゾハール(光輝の書)などユダヤ人以外
の民族が見たり読んだりすることなどありえないはず。
インターネットで見つけたタルムードの記事のうち二つほど挙げておきます
(1)ユダヤ教「タルムード」の実態 忍さん
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/yudayatarumudo1.html
(2)小石泉牧師
http://www.geocities.com/Petsburgh/Park/7291/tarumudo.html
(1)「ユダヤ教「タルムード」の実態」から抜粋してみましょう。次の文は宇野正美さんというアメリカにいてユダヤ人とも親交のあるというクリスチャンの人の書いたものです。
> 「ヨーロッパを旅行していてドイツに入ると大変心の安らを覚える。ドイツ人達の親切さ、家の中の清潔さ、国自体の美しさ・・ ドイツはヨーロッパの中のオアシスの様にいつも感じます」
ある日本人がその様に言った事がある。ドイツを取材で訪れる度に、同じ共感を覚える。
[コメント] これは本当でない。 心の安らぎはドイツが原因でない。反ユダヤのドイを褒めようとこんな うそ臭いことをいっていると感じる。実際にドイツを旅行してみたらわかると思うが、公害がひどく外国の移民が多くて治安が悪いのに気づくはず。日本と同じく戦争の爪あとが残っていて建物もきれいでない。
では、なぜこの様なドイツ人達とユダヤ人達の間に嘗てのホロコーストの様な衝突が起こったのだろうか。
結局、ドイツ人とアシュケナジー・ユダヤ人との衝突の原因は、この「タルムード」にあったのである。ユダヤ人優位・・・。この発想が生活や商売上で生かされたなら、事は問題である。
[コメント] ユダヤ人も同じ人間である。「タルムード」に忠実に行動するほどユダヤ人は子供でないはず。これは「タルムード」をけなし同時にユダヤ教をけなす
ことで、相対的にキリスト教がいかにすばらしいかを宣伝してるようである。宇野正美さんはクリスチャンであるので教会の教えに従順であるのは当然ではあるが。
>●映画『最後の誘惑』はタルムード思想で作られた
ところで、1988年8月、『キリスト、最後の誘惑』という映画、それも「R」ランク、つまりポルノ(今現代用語ではアダルト範疇)一歩手前のものがアメリカ各地で上映された。だが、その映画に対してアメリカ人から猛烈な抗議が起きた。何故なら、これは「タルムード」発想のイエス像を映画化したものなのである。
[コメント] これも「タルムード」をけなし、相対的にキリスト教を宣伝してるようである。映画『最後の誘惑』 を見た人なら見抜けることができると思うが、「タルム
ード」をもとにして作られたなどと単純にいえないはず。
大田龍さんが宇野正美さんについて、「わたしはこの人を知らない。クリスチャンらしいが」といっていた。「反ユダヤ本で有名な宇野正美さんをユダヤの権威の大田龍さんが知らないなんて」と不思議に思っていたが。クリスチャンとそうでない人はかなり異質であるようだ。日本人もいつのまにかクリスチャンの宣伝を刷り込まれているようだ。反ユダヤ関係の本を読むときは先入観や偏見にとらわれないようにするべきであろう。