★阿修羅♪ > ホロコースト3 > 475.html
 ★阿修羅♪
HAARETZ紙(ヘブライ語版)の強烈記事:『ユダヤ人とは一緒に住んでられない』(全訳)
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/475.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 9 月 23 日 07:08:55: SO0fHq1bYvRzo
 

HAARETZ紙(ヘブライ語版)の強烈記事:『ユダヤ人とは一緒に住んでられない』(全訳)


9月22日付のイスラエルの日刊紙HAARETZ(ヘブライ語版)は次のような短い記事を掲げています。

といっても、私にヘブライ語など分かるはずもありません。以下はShamireadersに寄稿されたイズラエル・シャミールによる英訳です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
http://groups.yahoo.com/group/shamireaders/message/799
Impossible to live with Jews  Have a look, what Israelis think of Jews...
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下、シャミールの英訳に日本語対訳を施しておきますが、途中のクォーテーション・マークの終りが明らかではありませんが、私の独断で終りの鍵括弧を文末につけました。

**************************************************************************

Shamireaders:イズラエル・シャミール

Impossible to live with Jews
ユダヤ人とは一緒に住んでられない

A short piece - probably an apotheosis of antisemitism, published in Haaretz
短い記事――たぶんアンチ・セミティズムの絶頂だろう。Haaretzによって活字化されたものである。
http://www.haaretz.co.il/hasite/pages/ShArtPE.jhtml?itemNo=759505&contrassID=2&subContrassID=13&sbSubContrassID=0

and naturally not translated into English. Have a look, what Israelis think of Jews...
そして当然のことながら英語には翻訳されない。見てほしい。イスラエル人がユダヤ人を何と考えているのかを。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Persecuted Majority
迫害される多数派

By Neri Livneh


Jewish organisations cross every red line
ユダヤ諸組織はあらゆる危険ラインを超えている

Like many innocent persons I’ve thought that as I have left Jerusalem for Tel Aviv, I’ll be able to live without Jewish interference, and will never have to use the Jewish services. I’ll be able to fuck during my periods, and with great pleasure, I’ve thought.
多くの無知な人々と同様に、私はエルサレムを去りテルアヴィヴに向かいながら、これでユダヤ人の干渉無しに住むことが出来るだろう、そして二度とユダヤ人の世話にならなくても済むだろうと考えていた。私は自分の人生を好き放題に生きることができるだろうし、大喜びでそうするだろう、と考えていた。

And I erred twice.
そして私は再び誤った。

At first, let me tell you of my neighbour Etti. She was born and brought up in Jerusalem, in Bukhara neighbourhood, a free one in those days. When the neighbourhood was Jewified, Etti moved to Ramoth, and Ramoth became Jewified, so her mother moved to Ramath Eshkol. Believe it or not, now Etti’s mother is the only non-Jewish person in the building.
まず私の隣人Ettiのことを語らせてほしい。彼女はエルサレムのBukhara地区で生まれ育った。その時代の自由な地区だった。その地区がユダヤ化されたとき、EttiはRamothに引越し、Ramothがユダヤ化されてきたので、そこで彼女の母親はRamath Eshkolに引っ越した。信じようが信じまいが、現在Ettiの母親はそのビルの中で唯一の非ユダヤ人なのである。

Etti ran away to Tel Aviv, to light, and she lives for 20 years in Arnon st, as non-Jewish as it can be. The tenants are middle-aged bourgeois non-Jews, but now there is an invasion of Moroccan Jews in noticeable amounts!
Ettiは希望を持つためにテル・アヴィヴに逃げた。そしてArnon通に20年間すんでいる。できうる限り非ユダヤ人として、である。そこの居住者たちは中年の非ユダヤ人なのだが、いまや大変な数のモロッコ系ユダヤ人の侵入に遭っている。

“On a corner of my street, there was a small prayer-house, usually visited by nice respectful Germans during feasts. – told me Etti. During last two-three years, the Moroccan Jews took over the prayer house, and they changed everything. Now it looks like Bukhara neighbourhood that I escaped so many years ago. People come there even on the weekdays. Now we see women in shabis and bearded men who pray loudly. An opera singer in our house decided to act against them, and he turned on his stereo system from his balcony. Now they play music softer, but there are so many Jews hanging around, that surely in short time they will rent flats around here. It’s not that I hate Jews, but can’t they go elsewhere? After all, I can’t move into a house they live in. Why they are permitted to intrude into our goyish life?
「私の住む通りの角に小さな祈りの家がありました。祝日には素晴らしく尊敬すべきドイツ人たちがいつも訪れてきました。」Ettiは語る。「最近の2、3年で、モロッコ系ユダヤ人たちが祈りの家を取り上げ、彼らはすべてを新調しました。今では私が何年も前に逃げ出したBukhara地区とそっくりです。人々はそこに普通の日にもやって来ます。今、私たちが見るものはシャビスをきた女性たちと大声で祈る髭面の男性たちです。私たちの家(アパート?)に住むあるオペラ歌手が彼らに対抗しようと決心し、自分のバルコニーからステレオの音を流しました。今彼らはより小さな音で音楽を奏でます。しかし非常に多くのユダヤ人たちがうろついているのです。ほどなく彼らはこの付近一帯のアパートを借りることでしょう。私はユダヤ人を嫌悪するわけではありませんが、あの人たちはどこかよそに行くことはできないのでしょうか。結局は、私は彼らが住む住宅には入っていけないのです。どうしてあの人たちは我々ゴイの生活に押し入ることを許されているのでしょうか。

If it is not enough, in 200 meters away, they build up a Center for Spirituality, and there they bring in – Russians, and turn them into Jews, for God’s sake! Only that we were short of!
もっと言うことを許してもらえるなら、200メートル離れたところにあの人たちは神霊一致センターを建て、そしてそこで――ロシア人たちを連れ込んで、彼らをユダヤ人に変えるのです。後生だから何とかしてよ! それは私たちが唯一免れてきたことなのです!

P.S. For Jews - read religious Jews; but anyway these are the only Jews the Germans and Russians, Spaniards and Poles had to deal with for centuries, until they came to the conclusion of Ms Livneh: one can't live with them!
追伸:ユダヤ人たちへ――信心深いユダヤ人に読んでやってください。しかしどっちにしても、ドイツ人やロシア人、スペイン人やポーランド人たちが、Ms Livnehの出した結論に行き当たるまで、何世紀にも渡って取り扱わなければならなかったのはユダヤ人だけなのです。その結論とはこうです。誰もあの人たちとは一緒に住んでいられない!」

【訳注:最後の段落にある“Ms Livneh”は、この記事を書いた本人で、HAARETZ紙への寄稿者であるNeri Livneh氏。代表作は“Post-Zionism only rings once”。興味深い内容である。】
以下を参照のこと。
http://www.haaretz.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=76007&contrassID=2&subContrassID=14&sbSubContrassID=0&listSrc=Y
http://cosmos.ucc.ie/cs1064/jabowen/IPSC/php/authors.php?auid=2425

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > ホロコースト3掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。