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(回答先: Re: アンネの日記・焼却事件 背景に極右の偽物論―「毎日新聞」 投稿者 POKOPEN+SgMfEi5r 日時 2006 年 9 月 20 日 15:59:59)
「一杯のかけそば」が嘘っぱちだとばれてしもた後でも結構売れとったんは、やっぱり心にしみる話や、「泣かせる」話や、いうて泣きよってストレス解消したいいう心の部分があったからやないか?
同じ伝で「可哀想なアンネのために」泣くことで心をもやもやをはらしたいいう人間が世界中に大勢おったのや。そやから「ボールペンのペテン」がばれてしもた後でも、幻想をぶち壊すような真実に対しては見て見ぬふり、聞こえとっても聞こえないふりを決め込む人間も多いのやないか。人間の心理は複雑なものやで。
真相はたった一つや。アンネの日記はおそらくは、父親とその関係者が人間の「泣き」志向の心理につけこんで、ひとやま当てよう」いうことで、おそらくは実在はしたもんの、ずっとパンチつうかキックの弱いアンネの日記を思い切り改竄して、泣いて、泣いて、泣かせる、内容に脚色したもんやと思うで。
途中からはこれはシオン運動に使える政治的アセットやいうことで、全ユダヤ系メディアの優先アジェンダに変身したものやろう。
でも何億人もの涙を絞ってしもた「アンネの日記」をペテンだとナットクさせるのは相当な難事業やろうな。