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(回答先: イスラエル批判・反米のイラン大統領支持の国内世論は強力 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 7 月 17 日 18:22:21)
木村さま、
お久でございます。
タイトルの件ですが、これはイラク攻撃開始前夜のイラクの腐った閣僚の挑発的態度の記憶と重なる現在のアフマディネジャドの態度から感じるというのが理由です。
まったくの正論を吐きながら国民を大変な危険に陥れ、それでイスラエルの攻撃を誘ってイランを潰すことは出来るからです。
アフマディネジャドが完全に支配層と敵対する存在であれば彼の発言は世界のジャーナリズムから沈黙をもって迎えられ、完全に隠蔽されるのが本当は自然なのですが、イスラエルのレバノン攻撃開始を売り言葉とすれば、イスラム世界の連帯と応戦を呼びかける彼のそれは格好の買い言葉になっています。
国と国民を思うならまずイスラエルの理不尽を指摘する声明を出し、外交的根回しに専念するくらいが妥当だと思いますね。
あたくしがインストラクターならそう指導したいところですが・・・(笑)。
本物のインストラクターは早くイラン攻撃が実現するよう余程焦っているのでしょうか。
今後も彼の立ち回り方には注意が必要かと思います。
ではまた、ごきげんよう。