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なぜこの時期に、アウシュヴィッツなの?
桐山靖雄さん、いきなりどうしちゃったんでしょうか?
阿含宗も創価学会のようにシオニストと連携し始めたのでしょうか?
今回の動きは、なんかとても胡散臭いです・・・
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http://www.agon.org/index.html
http://www.agon.org/index/2006-06AuschwitzGoma/2006-06AuschwitzGoma.html
───地上の業火を聖火で浄める───
世界平和祈念・アウシュヴィッツ大柴燈護摩供
■日時=2006年6月13日(火)午前11時〜午後1時(日本時間 午後6時〜8時)
■場所=アウシュヴィッツ=ビルケナウ国立博物館(強制収容所跡)隣接地
(ポーランド・オシフィエンチム市)
ポーランドのアウシュヴィッツに地獄があります。
1940年6月14日から1945年1月27日までアウシュヴィッツ収容所が存在した1686日間に、ここに移送されてきた人々の中、100万人以上の人がガス室での大量殺人の地獄絵図の中に消えていきました。
少なくとも世界平和のためには、この生きている地獄の解消は必須条件であると思います。
先ごろ決心して、ポーランド政府に、アウシュヴィッツで法要する許可をお願いしました。幸い、ポーランド政府とオシフィエンチム市の同意書をいただき、本年6月13日、アウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所跡で柴燈護摩を焚いて、成仏供養の法要を営むこととなりました。
考えてみれば、第二次世界大戦において、三国同盟を結んで枢軸国の一員としてナチス・ドイツに加担をして戦ったわが国は間接的に関与したことになると思います。その日本国民の一員として、この法要を営むことになるとは、まことに絶妙な因縁というべきであると感じております。
この法要は大仕事だと思うと同時に、仏教者として遣り甲斐のある仕事であり、日本人としてなさねばならぬ仕事であると思っております。贖罪の意を込めて精一杯がんばります。心ある皆さんのご協力をお願いいたします。
法要導師・阿含宗管長 桐山靖雄