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(回答先: アウシュヴィッツの犠牲者数の変遷 侵略の正確な実像をとらえるために 投稿者 提供人Ｄ 日時 2006 年 6 月 02 日 23:23:44)
ピペル博士ねえ。「ガス室」が『戦後に再建された』ことを白状した人だな？
いつもどおり、他人の書いたものをそのままコピーするだけの「透明人間」だから、別にこの投稿者に対してさして言う気は無いが、それにしても今頃ピペルさんねえ。
まあ、日本じゃこの人すらほとんど知られていないから、関心を引き起こすにはちょうど良いだろう。その意味ではこの投稿に感謝する。何せ、アウシュヴィッツの「ガス室」が『戦後になってソ連とポーランド当局の手によって再建された』ことを認めた人でもあるからな。
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http://www.vho.org/GB/c/DC/gcgvcole.html
David Cole Interviews Dr. Franciszek Piper, Director, Auschwitz State Museum
【前略】
Piper: The first and the oldest gas chamber, which existed in Auschwitz I, this camp where we are now here, operated from autumn 1941 to December 1942, approximately one year. The crematorium near by this gas chamber worked longer, to the middle of 1943.
In July 1943, the crematorium was stopped and the bodies of the prisoners [who] died at Auschwitz I at the time were transferred to Birkenau.
In 1944, in connection with the bombardment of Auschwitz by the Allied forces, [the] empty crematorium number one and gas chamber at Auschwitz were adopted as air [raid] shelters.
At this time, additional walls were built inside the former gas chamber. An additional entrance was made from the east side of the gas chamber and openings in the ceiling, [through which] the gas Zyklon B was discharged [to the] inside, were at the time liquidated.
So after the liberation of the camp, the former gas chamber presented a view of [an] air [raid] shelter. In order to gain an earlier view ...earlier sight...of this object, the inside walls built in 1944 were removed and the openings in the ceiling were made anew.
So now this gas chamber is very similar to this one which existed in 1941-1942, but not all details were made so there is no gas-tight doors, for instance, [and the] additional entrance from the east side rested [remained] as it was made in 1944. Such changes were made after the war in order to gain [the] earlier view of this object.
Cole: Were the holes in the ceiling put in in the same place?
Piper: Yes, in the same place, because the traces were visible.
【この部分、日本語訳：歴史的修正主義研究会試訳による】
ピペル：最初のそしてもっとも古いガス室は、今私たちのいるアウシュヴィッツⅠ収容所にありました。それは、1941年の秋から1942年12月まで、ほぼ1年間稼動しました。このガス室の近くにある焼却棟は、もっと長く、1943年中頃まで稼動していました。
1943年7月、焼却棟は停止し、アウシュヴィッツⅠで死んだ囚人の死体はビルケナウに運ばれました。
1944年、連合軍がアウシュヴィッツを空襲しましたので、アウシュヴィッツのからの焼却棟とガス室は防空シェルターになりました。
このとき、以前のガス室内部に壁が付け加えられました。別の入り口がガス室の東側面に作られ、チクロンBガスが内部に送られた天井の穴もそのときに破棄されました。
このために、収容所が解放されたとき、以前のガス室は防空シェルターの姿をしていました。初期の姿を再現するために、1944年に作られた内壁は取り除かれ、天井の穴が新たに作られました。
ですから、このガス室は1941－1942年に存在したものとよく似ていますが、細部は異なっています。たとえば、ガス気密ドアがありませんし、東側面に付け加えられた入り口は1944年に作られたときのまま残されています。このような修正は、初期の姿を再現するために戦後に行なわれたのです。
コール：天井の穴は同じ場所に作られたのですか。
ピペル：はい。同じ場所です。痕跡が残っていましたから。
【後略】
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なお、このデイヴィッド・コールによるアウシュヴィッツ博物館長Franciszek Piperへのインタビューはビデオ・テープになって発売されている。
（参照）
http://www.jca.apc.org/~altmedka/david.html
あるいは
David Cole Interviews Dr. Franciszek Piper, Director, Auschwitz State Museum
http://www.codoh.com/gcgv/gcgvcole.html
Realビデオ (20Mバイト)
http://codoh.com/cole.ra
http://codoh.com/ [CODOH]
【マニュスクリプトの日本語訳】
アウシュヴィッツ国立博物館員ピペル博士へのインタビュー
歴史的修正主義研究会試訳
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/cole_01.htm
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/ [歴史的修正主義研究会]
で、何かい？ あのスターリンの命令で、「元あったとおりに再現された」ってかい？ その元からあった壁からはシアン化合物は検出されなかったのだが･･･。
ま、「信じなさい、信じなさい。･･･信じる者は救われる。」ってことだな。
で、何かい？ ピペルさんの言うことにゃ、４００万人が１００万人に減ったってか？ 『犠牲者400万人が100万人になったところで何の違いがあるかという見方も成り立ち得よう。』ってか？ ３００万人が減った、すると、多く見積もっても『ユダヤ人ホロコースト３００万人』ってことかい？
なめんじゃねえよ！ ヨーロッパじゃ『ユダヤ人６００万人』を減らしたらつるし上げられて刑務所行きだぜ！ わかってんのかい！ 世界の現状が！ シオニストの横暴が！
じゃあ、「侵略の正確な実像をとらえるために」この山口和人氏は、残りの『ユダヤ人５００万人』がアウシュビッツ以外の場所で殺された、と言いたいわけだな？ どこだい、それは？ そうじゃない、３００万人だ、と言うのなら、いっぺんヨーロッパに来て言ってみろ！ まあどんな目に合わされるか、こっちは責任持たんが。
こんないい加減であやふやな「根拠？？？」を元にして、口が封じられ、本が焼かれ、異論を唱える者が刑務所に放り込まれる。これがファシズムではないとすれば、一体何なのか？（まあ、オーム、ソーカ、トーイツ並みの狂信に、正当な理屈が通じるとも思わないが、一応言っておこう）。
ついでに、だが、阿修羅にこんな投稿をするからには、ナチス、イタリア・ファシスト、シオニスト、バチカン、米国・英国の資本家（ブッシュ含む）、米国・英国のシオニスト組織、スターリン共産党の間の関係について、十分に調査したうえでのことだろうな？
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