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(回答先: ローマ教皇、「ホロコースト産業」を非難するポーランドのカトリック・ラジオ局を恫喝(Wポスト) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 27 日 23:39:30)
マルコポーロ廃刊事件の時、不思議に思った事が有ります。
私は、あの記事の中で、アウシュヴィッツの「ガス室」は、
ソ連かポーランドの共産主義政権が捏造した物だ、と言ふ
意味の記述をしました。
アウシュヴィツは、ポーランド領内に在るのですから、
そう書いたわけですが、廃刊事件が起きた後、そのポー
ランド政府を代表するポーランド大使館は、文芸春秋に
全く抗議をしませんでした。
名指しされたポーランドの大使館が何故抗議しないのか?
不思議でしたが、もっと不思議だったのは、あの時、マルコ
ポーロ廃刊事件を取材した日本のマスコミが、ポーランド
大使館にこの点を尋ねようとしなかった事です。
(『噂の真相』だけが、ポーランド大使館に問い合わせましたが、
これは、私がこの事を指摘したからです。)
その唯一質問した『噂の真相』の取材に対して、ポーランド
大使館は、既に抗議が行なはれて居たので、必要無いと思った
から、とか言ったコメントをして居ましたが、あの時のポー
ランド大使館の対応は、今も不思議な気がして居ます。
西岡昌紀
http://blogs.yahoo.co.jp/nishiokamasanori/