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(回答先: シオニズムのミーム(意味的遺伝子)? 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 27 日 20:39:00)
バルセロナより愛を込めて様、
レスをありがとうございます。
いや、流石のタイトル、「シオニズムのミーム」!
あたくしなぞにはなかなか書けませんです(笑)。
「日本人だけではなく、スペイン人も英国人もフランス人も、そしてユダヤ人も、この「歴史」という誤魔化しと虚構の解体へ向けての作業の中でしか、救われることは無いでしょう。また、日本人には「日本史」という虚構を解体する責任があります!」
もう全くもってその通り。
結局ホロコースト問題もその虚構の一部分ですもんね。
スペインには正史以外の研究をおやりの方々はいらっしゃいますか。
歴史サイトはどんなに多くても、正史を盲信して思考停止しているところが殆どかと想像します。
でもどこの国にも上掲の点に気付いた一握りの方々はおられるはずだとも。
日本の「と学会」に相当するようなのもあるでしょうけどね(笑)。
別投稿で紹介の八切氏の史観は是非バルセロナさまにもご覧いただきたいと思います。
おっしゃる意味的遺伝子はまた強い生命力を持ったウィルスとか種のようでもありますね。
カルト板とも重なって来ますが、結局マラノに浸透されたイエズス会も(っていうか、スペインのイザベラ女王のユダヤ人追放令でスペインから逃れたユダヤ人の受け皿として創立されたのかとも見えますが)、その世界宣教活動を通してホントにやりたかったのは、やはり時間差発芽する「シオンの種」播き、だったかも知れないし。
ずっと前に投稿したんですけど、シーア派の開祖もユダヤ系だと言われていますし、新生イラク政府の閣僚が事実上クルド系とシーア派だけっていうのも寒いです。
取りとめなくなりました(笑)。
ホロコースト2でお取り組みになりました精力的な翻訳紹介には、改めて心から感謝申し上げます。
ではまた、ごきげんよう。