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株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu120.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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日本への原爆投下は、1944年9月18日、ルーズベルトの
私邸でジェノサイド(日本民族皆殺し)により決定された。
2006年5月24日 水曜日
◆モルデカイ・モーゼ著 「日本人に謝りたい」
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe800.html
◆日本共産党の教えてくれる“2つのアメリカ”
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe806.html
ここに、2つのアメリカが存することになる。つまり、今日共産党が規定している「帝国主義」のアメリカと、終戦直後日本共産党が規定した「解放者としてのアメリカ」──これの意味するところは非資本主義的アメリカということである。現実に社会主義化は行なわなかったが、数々の左傾化政策等を行ないその後遺症は今日に至っている。
これは絶対に相容れない対立物であるはずである。日本で議論される単に「アメリカの占領改革」といったことでは、その本質を見抜くことは不可能であるということになる。
このことをもう一つ別の角度から考えてみよう。
戦後数年して、アメリカでマッカーシズムといわれる嵐が吹き荒れた。普通「赤狩り」といわれるものである。この時「非米活動調査委員会」というものがつくられた。この非米活動というのは内政、外交両面におけるアメリカの国益に反する政治活動という意味であり、戦時中日本でいわれていた「国賊」「非国民」の類いとは根本的に違うものである。
この非米活動というのは具体的にはルーズベルト政府、即ちニューディール派を指すものである。内政においては資本主義国アメリカで明らかに共産主義政策と考えられるような極左政策を行ない、外交、軍事面ではアメリカに何ら利害関係のない対独戦に強引に引きずり込むという過激な政策を行なったニューディール派は、戦後処理においてもヤルタ条約によりソ連を極端に利し、対中国政策でも失敗し、中国大陸を完全に失うことになった。また対日戦後処理においてもこれから問題にする如く極左政策を実行し、日本資本主義の基礎を崩さんばかりの変革を行なった。
これらは資本主義国アメリカの国益に合致するものとは決していえないものである。アングロサクソン系を中心とするアメリカの支配層は、長い間のユダヤ支配から脱出するため遂に立ち上がったのである。これがマッカーシズムの本質である。いわばアングロサクソン革命である。ここでいうところの「赤狩り」とは「ユダヤ狩り」に他ならない。これにより、ニューディール派は完全に息の根をとめられ、以後「名存実亡」となるのである。
以上の点からみても、ユダヤのアメリカとアングロサクソンのアメリカと2つあったといえよう。
ユダヤ系のアメリカというものがアメリカの真の国益に関係なく行動するものであったことは疑いのない事実であった。
◆ニューディーラーの本質
日本でも、日本の戦後改革を行なったのがニューディーラーであるということはかなり知られているようである。しかし私の見るところでは、しからばニューディーラーとは一体何か、ニューディーラーの本質となると、その認識ははなはだ心もとないものではないだろうか。
ニューディーラー認識の第一歩は、彼らがユダヤ人のグループであるということを知ることであろう。しからば、自ずとその政策のはしばしに現われてくるユダヤ的思考の所産を発見できよう。
そうであれば、このグループの政策が自ずと共産主義であることが簡単に理解されよう。事実、マッカーシーの「赤狩り」というのはこのニューディーラーの残滓を一掃することだった。マッカーシズムが吹き荒れた時、日本人はアメリカにも「赤」がいるのかと不思議がっていたが、この赤とはニューディーラーのことに他ならない。
ニューディーラーの頭目は、いわずと知れたフランクリン・デラノ・ルーズベルトである。アメリカ人の90%は今でもルーズベルトがユダヤ人であったことを知らないようである。しかし、彼はレッキとしたユダヤ人だったのだ。
フランクリン・デラノ・ルーズベルト、良きにつけ悪しきにつけ、日本人には因縁深い名前である。1933年、奇しくもヒトラーが政権をとったその年にアメリカ大統領に当選し、1945年、第二次大戦終結の年に死去するまで、文字通り独裁者としてアメリカに君臨した人物である。
このルーズベルトを語る場合、先ず真っ先きに留意すべきことは、このルーズベルトという名前が今日のアメリカでは半ばタブーとなっている事実である。この点は日本ではあまり気づかれていないのではないか。さらに、全米600万のユダヤ系市民の間では完全なタブーであるということである。この事実は全くといっていいぐらい知られていないようである。もともとユダヤ問題など殆ど関心のない日本人である。それもむしろ当然かも知れない。
◆ルーズベルトはユダヤ人である
何をさて置いてもハッキリしておかなければならないことは、彼がユダヤ人であるということである。ルーズベルトは、正真正銘のユダヤ人である。このようなユダヤ人を「諜者」 agent といっている。マルクスも改宗後はこの諜者である。
この諜者というのは、ユダヤ民族の遠大な計画のため表面上は改宗したことにし、したがってルーズベルトの常に口にする如くクリスチャンになるわけである。しかし本質的には、従前以上の強固なユダヤ教徒になるのを常とした。
陸軍中野学校の卒業生が戸籍上死亡したことにして特殊な任務についたのと似ている。ルーズベルトの家系は後述する如くユダヤ系であった。このような名門のユダヤ家系の中から改宗者が出た場合は、諜者となる場合が多い。(中略)
ニューディール派の特徴をざっと説明しよう。
この一派は、特に外交政策においてアメリカの国益と直接なんの関係もない欧州戦介入のため伝統的な孤立主義、中立主義を侵犯し強引に対独戦にアメリカを引きずり込むという「非米活動」を行なったのである。さらに国内においては、200万ドルという当時としては天文学的数字の赤字をつくってしまったのである。これはルーズベルトの前任の32人の大統領がつくった赤字と同額であるから、驚くほかはない。
このケタ外れの赤字をつくる原因となったのは、階級闘争の激化をもたらすところの労働組合に対して団体交渉権を与えたことである。資本主義国において大統領が率先して内部闘争を激化させる政策をとることは信じ難いことである。しかしこれは白昼夢ではない。
このことはただこれ自体でも驚くべきことであるが、そんなことぐらいで驚いてもいられない。外でもなく、戦後の日本にそっくり持ち込まれているではないか。しかも国の基本法たる憲法にまで書き込んで。
ここで2つのことがいえる。1つは、資本主義国といってもかような反資本主義的政策を行なうことがあるということである。いま1つは、したがってアメリカという一国もアメリカという国の本来的利害を離れた政策をとることがあり得るということである。後者の方は単一民族国家である日本では想像もつかないことかも知れない。
戦後アングロサクソンのアメリカとしての怒りを爆発させたものがマッカーシズムであるが、この怒りはルーズベルトの国内政策における共産主義化傾向もさることながら、何よりも対独戦介入を強引におしすすめたことが最大の原因である。
アメリカには、伝統的な孤立主義、中立主義というものがあった。ルーズベルトにとっては、これが最大の目の上のこぶだったのであった。そのため、自らが行なう政治的工作とは別に、ユダヤ系で占めるジャーナリズムを総動員したのであった。その先頭に立ったのが、なんと今日の日本で平和のチャンピオンの如くたてまつられている『ニューヨーク・タイムズ』紙だったのだ。
◆煽戦の先頭に立った『ニューヨーク・タイムズ』
1940年9月27日付の『ニューヨーク・タイムズ』は、ワシントン支局長の言として、「米国が日本に対してとり得る唯一の道は、経済封鎖である」と公言し、人道上肯ぜられない近代工業国家へ資源を絶つ鬼畜行為を米国政府に要求している。
12月1日の紙上では「米国政府がいよいよ積極的に日本の東亜新秩序建設に圧力を加えていくだろう。さらにソ連の対支援助も米国の今次の行動により大いに鼓舞されるであろう」と、ソ連の捲き込みも狙っていた。
また、9月26日の社説では「支那の抗日戦継続は太平洋における列強としての米国の利益に一致する。従ってこの政策遂行の第一歩は対支借款増加であり、今回の2500万ドル新借款発表は米国政府の動向を示すものとして注目される」と公言している。
東亜(極東地域)の禍乱を望む発言であり、「太平洋における列強としての米国」ということは極東の局地戦であるはずの支那事変を世界大戦の規模にまで拡大せんとするものである。
9月3日付では、「米国は日本と事を構える意志もなければ、事実その理由ももたない。しかし米国としては純然たる利己的理由からいっても日本を現在のまま支那事変に没頭せしめ、さらに援蒋政策を拡大し、重慶をして引続き抗日運動を継続せしめる方が米国の利益となる」として、支那事変の解決を誠心誠意希求する日本をあざ笑っている。マルコポーロ・ブリッヂ(盧溝橋)事件と関係ないのだろうか。(中略)
◆ニューディーラーの戦後処理計画
1944年8月の時点で、アメリカはすでに戦後対独政策なるものの検討に入ったが、この時ルーズベルトは、前述のように「我々はドイツに対して厳しく当たらなければならない」と述べている。ルーズベルトの頭の中には、ドイツ人抹殺計画があった。ここでは階級闘争史観もくそもない。ジェノサイド(民族皆殺し)があるだけである。
対日態度はルーズベルトの死後であるので、彼の態度は詳しくは分らないが、原爆使用も彼が決定したものであり、戦争中日本民族を抹殺せよと言っていた点からしてほぼ同じものと推察できる。ただ幸いなことに、日本、ドイツともルーズベルトの死後に降伏した。後任者はさすがにこのような考えはもっていなかったわけである。
この点は、アメリカ内部でもユダヤ人であるルーズベルトとその腰巾着モーゲンソーの考えに対してスチムソンは強力に反対した。ルーズベルトは戦後対独政策の検討のため閣僚委員会を作ったが、そのメンバーはモーゲンソー、スチムソン、ハル、ホプキンスであった。この中で非ユダヤ人のスチムソンは、モーゲンソーがドイツ国民全体に対して強い憎しみの感情をもっているとして、そのようなことからアメリカが大量報復の挙に出るのは断じて肯じないとした。
このモーゲンソー案に対しては、同じユダヤ系のジャーナリズムもさすがに黙ってはいなかった。戦前、盛んに対独戦参加を鼓吹してルーズベルトを助けた『ニューヨーク・タイムズ』なども、このモーゲンソー案が将来ユダヤ勢力にとって決して有利なものでないことをクールに悟っていたのである。なんとかモーゲンソーの頭を冷やす必要を感じたのだ。
そのほか、『ワシントン・ポスト』 『ロンドン・スペクテイター』 『マンチェスター・ガーディアン』なども同様であった。
さすがにルーズベルトもこれには参って、スチムソンに対し、ドイツを純粋の農業国に回帰させるつもりはないといわざるを得なくなった。スチムソンの努力によって、アメリカの汚名を防いだのであった。もともとルーズベルトやモーゲンソーのユダヤ勢力にとってはアメリカの名誉、国益などは眼中になかった。もしそのようなことを考えているなら、世界戦争へ突入するわけがない。
日本への原爆投下は、1944年9月18日、ルーズベルトの私邸でルーズベルトとチャーチルの間で決定されている。(※ 「ハイドパーク協定」)
チャーチルが反対したかどうかはつまびらかでないが、とにかくルーズベルトが最終決断している。戦後しばしば日本への原爆投下について、これはソ連の進出に対する牽制であるといった理由付けが行なわれているが、これは全くのウソである。
(私のコメント)
最近公開されたアメリカ映画で「グッドナイト・アンド・グットラック」と言う映画があるそうですが、私はまだ見ていない。その中ではマッカーシイ議員の赤狩りが描かれているそうですが、どうも否定的に描かれているらしい。学校の教科書でも赤狩りとして恐ろしい事のように書かれていた記憶がある。以前に「追憶」という映画を紹介しましたが、そこでも赤狩りが恐ろしく描かれていた。
確かに共産主義を支持していたユダヤ人にとっては恐ろしい事であり、ヨーロッパでも繰り返されてきたユダヤ人排斥の暗い過去を連想する。しかし当時のアメリカは1932年から1952年まで20年間続いた民主党政権のために、政府の主要閣僚や国務省などの官僚達はユダヤ系の共産主義者が占めるようになっていた。その事は「日本人に謝りたい」というユダヤ人が書いた著書に書いてある。
マッカーシー議員はお粗末な人物であったのでしょうが、このままではアメリカもユダヤ人と共産主義者に乗っ取られる恐れから、反共主義者やアングロサクソンなどの勢力がマッカーシーを共産主義者排斥に動かした。それまでは共産主義に寛容だったアメリカ人も、ソ連が核武装して、朝鮮戦争を戦い、共産党の中国が誕生してようやく共産主義勢力の恐ろしさが分かってきたのだろう。
日本がアメリカを見る上でユダヤのアメリカとアングロサクソンのアメリカという二つのアメリカがあることを認識する必要がある。しかし日本人から見てユダヤ人と非ユダヤ人を見分ける事はできないし、アメリカ人ですらF・D・ルーズベルト大統領をユダヤ人であると90%の人が気がついていない。
表向きはキリスト教徒でも本当はユダヤ人という改宗ユダヤ人は欧米にはたくさんいるらしいのですが、ユダヤ教はこのような背信行為も許しているのだろうか? という事はユダヤ教はとんでもない宗教であり人を騙す事を許す宗教であるらしい。だからどうしても秘密結社を形成して社会を騙す事も平気になる。それゆえに欧米ではユダヤ人は恐れられて排斥されるようになる。
ユダヤ教を信じながらキリスト教徒のふりをする事はキリストの神を騙す事でもあり、歴代のアメリカ大統領がバイブル手に宣誓してもルーズベルト大統領のように実際はユダヤ人と言うこともありうる。だから現在のブッシュ大統領といえども実はユダヤ人である可能性もあるのだ。だからこそイラクへ侵攻してイスラエルを助けたのかもしれない。
日本のような多神教国家であり、宗教的戒律がない国などではキリストを信じようがお釈迦様を信じようが問題になりませんが、ヨーロッパの歴史は異教徒との戦いや、宗派の違う勢力との戦いの歴史でもあり、その辺がキリスト教やユダヤ教の根本問題なのですが、日本人には理解できない事である。
アメリカのジャーナリズムはほとんどがユダヤ人によるものであり、ニューヨークタイムスなどもユダヤ人の利益を代弁する機関ですが、本来のアメリカの国益を主張するジャーナリズムが日本にはほとんど見えてこない。だからアメリカの政策を考える時にはユダヤのアメリカである事を考慮すべきであり、ユダヤのアメリカは必ずしもアメリカの国益に忠実ではない。
だからマッカーシーの赤狩りはアングロサクソンを中心とした支配層のクーデターでもあった。アングロサクソンやゲルマンといった民族は勇猛ではあっても知性や文明度に劣る民族であり、ローマ帝国を滅ばした頃の蛮族と大して変わりがない。中世のゲルマン王国の王様には自分の名前すら満足に書けない王様が多かった。だから秘書であるユダヤ人が経理事務などを担当した。
だから欧米諸国はどうしても実務を担当していたユダヤ人が政治の主導権を握ってしまうのですが、アメリカも例外ではない。日米が開戦するにいたった原因も日本がナチスと同盟した事が原因であり、ユダヤ人であるルーズベルト大統領からすればナチスドイツとともに日本人を殲滅しようと考えた事も当然のことであった。だから原爆投下も日本人へのジュノサイドだったのだ。
日本人がアメリカ人と政治的議論する時には相手がユダヤ人かそうでないかを見分ける必要がある。たとえキリスト教徒でも改宗者である可能性もあるから無理かもしれない。相手がユダヤ人の場合はアメリカの国益よりもユダヤの利益を優先するから、アメリカ人として見ないことである。このようなことを最近ではグローバリズムと言い換えている。グローバリズムとはユダヤの発想なのだ。
このように欧米のジャーナリズムはユダヤ人の占有物であり、政治権力もユダヤ人が左右しているようだ。戦前の日本の為政者が間違えた原因はユダヤのアメリカの正体を見抜けなかったことだ。日本のアメリカ研究は日本の運命を左右するものですが、アメリカの国益=アメリカの政策ではなく、アメリカの政策=ユダヤの利益である。そう考えなければ現代の日米関係も理解できない事がある。
◆反日の民主党のF・D・ルーズベルト大統領は日本へ18発もの原爆投下を承認していた。 2004年11月29日 株式日記と経済展望
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/1134.html