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□亀田一家 民放TV争奪戦 [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2566393/detail?rd
亀田一家 民放TV争奪戦
疑惑の判定でミソをつけて以降、乱闘騒ぎ、怪しい再戦延期と立て続けにトラブルを起こし、火ダルマ状態の亀田一家。ファンもマスコミも愛想を尽かしたかと思いきや、水面下では民放各局の熾烈な「亀田争奪戦」が繰り広げられているというからオドロキだ。
「コトの発端は、亀田と“一心同体”といわれていたTBSの腰砕けです。一連の騒動で非難を浴びたからか、TBSの井上弘社長は会見で『大みそかに亀田の試合を放送しない』と言い切った。結局、12月20日の放送で落ち着いたが、亀田サイドは怒り心頭。TBSから心が離れてしまったらしい。来年にはTBSとの契約が切れるといわれていることもあり、他局が触手を伸ばし始めているのです。番組内で史郎トレーナーを怒らせたテレビ朝日は厳しいかもしれないが、フジ、日本テレビなどは可能性がある。年間5億円もの契約料を提示した局もあるともっぱらです」(民放関係者)
しかし、スキャンダルまみれの亀田親子にそんな商品価値があるのか。ランダエタ戦後はTBSに6万件超の抗議が殺到。乱闘騒動では協栄ジムが警察に事情聴取されている。いまや完全に“お荷物一家”だが……。
「それでも視聴率が取れますからね。興毅のランダエタ戦は平均42%、最高52%をマーク。大毅戦も深夜ながら平均8%、最高10%をたたき出しました。さらに亀田兄弟の場合、負けたら負けたで高視聴率が期待できる。TBS内でも『契約が切れる前に強敵をぶつけろ』の声も多いですよ」(事情通)
亀田一家はTV局に骨の髄までしゃぶり尽くされることになる。
【2006年10月10日掲載】
2006年10月13日10時00分
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