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深刻な亀田ファミリーのイメージダウン
ゲンダイネット [ 08月10日 10時00分 ]
亀田興毅(19)の世界タイトル獲得を巡るドタバタがテレビ界を直撃している。
フアン・ランダエタとのWBA世界ライトフライ級のタイトルマッチが42.4%の驚異的な視聴率を叩き出したことで、亀田一家はテレビで引っ張りだこになるはずだった。ところが、“疑惑の判定”や黒い交際などで一気にイメージダウンし、各局が番組出演に二の足を踏んでいるのだ。
「亀田3兄弟はTBSの“お抱え”で他局が手出しできない雰囲気がありました。でも、興毅がKOでスッキリ勝って、国民的なヒーローになっていれば、よそもあらゆる方法で亀田ファミリーにアプローチするつもりでいました。しかし、疑惑の判定がそんな状況を一変させてしまった。興毅を出演させたら、視聴者が猛反発し、抗議の電話が殺到するのが確実です。興毅の生意気な口の利き方や品のない態度もこてんぱんに批判されている。評判も最悪で、テレビ局にとっては興毅を出演させるメリットが半減してしまいました」(テレビ関係者)
黒い交際の発覚も大きなイメージダウンだ。父親の亀田史郎氏と亀田3兄弟が暴力団関係者と一緒に写った写真が報じられたが、これに敏感に反応するのは番組のスポンサーである。
「試合当日は有力組織の幹部らの姿もあったともっぱらです。今後、新たに黒い交際が発覚したらテレビ局としてはますます使いにくくなる。亀田一家の番組出演にスポンサーがストップをかける事態も考えられる」(事情通)
ちなみに、試合終了後には亀田をCMに起用していた企業にまで、抗議の電話がかかってきたそうだ。
“亀田ファミリーで10年食える”と豪語していたTBSもこの逆風に戸惑い気味だ。亀田を起用した番組の制作を変更する可能性も出てきたという。同局は長年続いた大晦日の「日本レコード大賞」を30日に前倒しし、大晦日には「亀田祭り」を放送する予定だった。ところが、亀田バッシングがあまりに強いため、現段階では白紙状態だという。
“亀田で大儲け”と企んでいたテレビ各局の思惑は完全に空回りしている。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20060810100000/Gendai_20638.html
以下、参考までに…
●ファン・ランダエタ選手から日本の皆様へのメッセージ
http://www.ve.emb-japan.go.jp/prensa/9ago2006.htm
●元プロボクサー・池田高雄氏のHP「拳跡集」より「真実の瞬間」
http://www.tic-box.com/doc-ikeda2/ik-index.html
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