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(回答先: 「安倍長官サブリミナルまがい事件」は、テレビのニュースの現場にいた人なら一目瞭然なのですが、100パーセント意図的です。 投稿者 TORA 日時 2006 年 8 月 06 日 12:21:30)
皆様、こんにちは。
今回の亀田-ランダエダ戦については4万以上の抗議がTBSに来たという事ですが、ここで私が不思議に思うのが「本当に八百長をやるつもりだったなら、どうしてもっとましな演出をしなかったのか」という事です。「八百長」とか「工作」とかいうのは、まず一見「真剣勝負」あるいは「偶然」のように見えなければならないはずで、見ていた人の大部分が「おかしい」と思うような物は、むしろ最初からそういう風に作られていたのではないか、とも思います。これは安倍官房長官の場合や石原都知事の場合においても同様なのではないでしょうか。安倍官房長官の写真が731部隊に関するニュースの背景に使われた事については「サブリミナルまがい」とも言われていますが、本当に「サブリミナル」ならもっと目立たない形で使われるはずです。しかし今回の件では、誰が見ても「なんで今背景に安倍官房長官の写真が?」と疑問に思うような使い方をしています。石原都知事の一件でも、画面を見ていなければテロップが間違っていても分からないし、画面を見ていればテロップとしゃべっている事が違う事はすぐに分かりやはり誰もが「あれ?」と思うはずなのです。だとすればTBSからすれば、視聴者から、あるいは安倍官房長官や石原都知事から抗議が来る所までもシナリオ通りだったという事ではないのか。私は今そんな気がしています。
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