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(回答先: なんだこの試合は!ヤラセもここまで来たか! 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 8 月 02 日 21:54:55)
□メディア操作 [STRAIGHT TALK]
http://blog.livedoor.jp/cpiblog00501/archives/50561712.html
August 03, 2006
メディア操作
最初に言っておこう。
ぼくは亀田のボクシングの試合を見ていないが、あるスポーツの女性見識者が数ヶ月前、「捏造チャンピオン」と言った内容のeメールを頂いたことを思い出した。
TBS局は「世界チャンピオンは安いものだ」とまで豪語。
亀田3兄弟に入れ込んで「世界チャンピオン誕生」をバックアップしてきた。
面白いことに、TBS局やサンスポ以外の記事は、ほとんどが判定結果に驚いた内容だった。
日本人ボクサーが世界チャンプになりながら、その判定結果に驚いてるよな記事は普通なら滅多に書けないだろう。
その代表的な手厳しい記事を紹介しよう。
テレビで観戦した元WBC世界ライト級チャンピオンのガッツ石松は開口一番『まいったね。なんでこの人が勝ちなの』と判定に不満を示した。
「亀田兄弟は人気があるかもしれないけど、この試合で勝てるのなら、ボクシング界は何をやっているのかと思われる。
日本人は立っていれば、チャンピオン になれるの? さらに「日本のボクシングはタレント養成所ではない。これがまかり通るなら、僕はボクシ ング関係の肩書は何もいらない」と怒っていた。
ガッツ石松は、当然のことを正直に言ったに過ぎないと思う。
どうせこんな大きな「仕掛け」には、TV局だけではできない。
それをバックアップした電通か博報堂らの顧客が『世界チャンピオン捏造試合』(?)に大きくかっているのは疑いがないからだ。
大成功と思っている関係者がいるだろうが、大半の人たちはこのような仕掛けは興醒めもいいところだ。
電通は日本サッカー協会を、大きくワールドカップで『利用』した。
最初の日本代表2試合は、選手のことは一切構わず、電通の顧客用に選手に犠牲を強いての猛暑の時間帯に試合時間を変更させている。
それをまともに、全くの配慮もなく試合時間を変更を承諾した協会会長にも、もちろん大きな責任があるが・・・、
かれらには瞬間的な『プロジェクト』、総てが手っ取り早く、『金』で解決を図る商売以外に興味は薄いのだ。
大衆を扇動する先鋒のTV局、紙面を操作、そこにスポンサーを押し込む。
それ以外には興味が全く薄いのだ。
電波、紙上メディアを操作していると自惚れているだろうが、長い目で見れば、すでに手遅れだろうがこの手法では本物が育たないはずだ。
かれらは『天に唾』をしている。
cpiblog00501 at 07:14 │Comments(0) │TrackBack(0) │取材先から
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