★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評3 > 358.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 亀田に敗れたランダエタ、「私が勝者」(判定がおかしかったことは、試合を見ていた方々が一番わかっていると思う) 投稿者 中田英寿 日時 2006 年 8 月 03 日 00:39:30)
□亀田、後味悪い世界奪取=地元ひいきに救われる? [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060802-00000175-jij-spo
亀田、後味悪い世界奪取=地元ひいきに救われる?-WBA世界戦
世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座に2日、亀田3兄弟の長兄、興毅選手(19)=協栄=が就いた。1回にダウンを喫しながら、判定勝ちで世界ベルトを奪取。舞台の横浜アリーナは亀田人気で沸騰したが、後味の悪さが残った勝利でもあった。
「新チャンピオン亀田興毅」。勝者が告げられると、会場は歓声と同時に、釈然としない空気が流れた。1ラウンド、フアン・ランダエタ選手(ベネズエラ)の強打が顔面に当たり、ダウンを食らう。その後も右目の上まぶたを切る大苦戦。地元ひいきは否めない。
これまでも格下の外国人選手とばかり対戦し、人気を演出したなどとリング上での評価は厳しかった。元世界王者の輪島功一氏は「ダウンを食って歯車が狂ったが、立て直したことは認めてやるべきだ。気力の勝利。判定の内容? 皆さんがご存じの通りでしょう」。大橋秀行氏も「次の試合ですよ。ちゃんと倒すこと」と注文を付けた。
亀田は低迷するボクシング界の救世主だ。テレビの高視聴率が物語るように人気は全国区。若い女性を中心にファン層を掘り起こし、観客の閉鎖的なイメージを一新させた貢献は大きい。この日も入場券1万5000枚は完売。中継したテレビ局関係者は「今、顔が覚えられるボクサーは他にはいない。インパクトがあるし、最高の素材」とドル箱スターを持ち上げる。しかし、こんな試合を繰り返しては、亀田人気はバブルではじけるかもしれない。
(時事通信) - 8月3日0時1分更新
▲このページのTOPへ HOME > マスコミ・電通批評3掲示板
拍手はせず、拍手一覧を見る |