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(回答先: なんだこの試合は!ヤラセもここまで来たか! 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 8 月 02 日 21:54:55)
□日本ボクシング界の終焉を見た [Capの「いっときますか」ブログ]
http://cap.jpn.org/article/1062237.html
2006年08月02日
日本ボクシング界の終焉を見た
亀田興毅。
TBSがさんざん煽った世界戦を観た。
亀田が強いとか弱いとかははどうでもいい。
ただ、客観的に見て、今日の試合はランダエタが勝っていた。
ジャッジの1人は3ポイント差でランダエタ。
1人は2ポイント差で亀田。
この時点でおかしい。
12ラウンドでの5ポイントもの差はどのようにして発生するのか。
第1ラウンドでダウンを喫した亀田が、逆に2ポイントのリードを奪うのは容易ではない。
テレビで観た限り、間違いなく亀田優勢と思ったラウンドはいくつあったか思い出してほしい。
この結果を、他の人々は納得しているのか?
会場ではブーイングのひとつも出なかったのか?
はっきり言って、亀田は実力ではランダエタに勝つことはできなかった。
では、どうやって今日の勝利を手にしたのか。
本人に知らされないところで何らかの圧力がかかったと見るのが当然だろう。
日本ボクシング界、これでいいのか?
そこまでしてスター選手を持ち上げなければならないのか。
以前からずっと思っていることだけど、ボクシングの判定ってもうやめようよ。
そこまでして勝敗決めなくても引き分けでいいじゃない。
どうしても勝敗を決めたいなら、サドンデスの延長戦にしてよ。
ポイントによる判定を続けるなら、ラウンド毎にポイントを発表すればいい。
今のラウンドをどっちが取ったのか、はっきりさせれば納得がいくでしょう。
結局のところ、ボクシング界も巨額の金が動くマネーゲームの一部でしかないということ。
TBSや日本ボクシング界にとっては、亀田の商品価値を下げるわけにいかないからね。
この試合に絡んだ奴ら、全員終わってるな・・・。
posted by cap at 22:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Capの日記
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