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日本のボクシングはもうだめだ。 [生存の証明]
http://www.asyura2.com/0601/hihyo3/msg/345.html
投稿者 white 日時 2006 年 8 月 02 日 22:31:50: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: なんだこの試合は!ヤラセもここまで来たか! 投稿者 アメリカ言いなりでヤコブ病 日時 2006 年 8 月 02 日 21:54:55)

□日本のボクシングはもうだめだ。 [生存の証明]

 http://pub.ne.jp/omirikuya/?entry_id=262165

2006.8.2
日本のボクシングはもうだめだ。
[ 雑談 ]

格下相手に俺TUEEEEEEEEE!してる人のボクシングが今日あった。
最初の頃は強いんじゃね? とか思っていたけど対戦相手調べたらみんな格下なんだもんなぁ。
少しでも強いと思って損したよ。
TBSも無駄に持ち上げてほんとに困る。

そして今日の試合。
19:30から放送されて試合が始まったのが21時近くとかほんと迷惑。
亀田の軌跡とかマジどうでも良いから、試合だけ写せよ。
一時間半、CMをラウンドごとに流さずに削ったら一時間ですむじゃねーか。

開始して攻勢に出たと思ったら逆にダウンさせられている。
12Rまで続き亀田のパンチが決まることもあったけど、それは相手とて同じ。
結局ダウンは奪えずに判定へと持ち越された。
試合内容から見てこれは亀田負けだなーと思いきや、結果は亀田の判定勝ち。
あーー、もう開いた口が塞がりません。
日本のボクシングってここまで腐っていたんですね。
コレで勝ちとかどう見ても八百長だよ。
呆れるしかない。
ランダエタごめんなさい、日本を嫌いにならないでねorz
日本の恥だ、氏ね亀田一家。

結果。
http://www.sanspo.com/sokuho/0802sokuho063.html
記事のタイトルが最初は
「亀田興毅が“疑惑”の判定で世界タイトルを獲得!」
だったのに
「亀田興毅が“微妙”の判定でWBA世界Lフライ級王座を奪取!」
となり
「亀田興毅が判定でWBA世界Lフライ級王座を奪取!」
になっていってワロタ。
編集長が本音はヤバイヨーとか思ったわけかw
この記事書いている間にさらに
「19歳・亀田興毅、微妙な判定で王座奪取−WBAライトフライ級王座決定戦」
に変わっていた。
どんだけ変えるんだよwwwwKHwwwwwwwww

記事に
>日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長は「ボクシングは深夜の録画放映ばかり。それでは子どもの>目に触れない。亀田君を通じて、小さな子どもが興味を持ってくれるのは素晴らしい」と、亀田の及ぼすプラス>面の影響を歓迎している。
とあるが、この試合見たなおさら深夜でいいだろと思うだろw
どう見てもマイナス影響だ、バカか。

読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm
よく書いてくれた。
こんな勝ちを認める訳にはいかねー
Posted by omi at 22:19:23 | コメント (0) | トラックバック (0) | リンク (0)


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□亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得 [読売新聞]

 http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm

亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得

 世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦12回戦(2日・横浜アリーナ)――同級2位の亀田興毅(19)(協栄)が同級1位のファン・ランダエタ(27)(ベネズエラ)を2―1の判定で下し、世界初挑戦で王座を獲得した。

 亀田は19歳8か月の若さで世界王座奪取に成功、井岡弘樹(18歳9か月)、ファイティング原田(19歳6か月)に続き、日本ボクシング史上3番目の若さで3人目の10代チャンピオンとなった。

 日本ジム所属の世界王者は、過去最多タイの6人。

 ◆“本物のプロ”の洗礼、試合内容は完敗◆

 信じられない判定だった。亀田が新王者となったが、試合内容は完敗だった。

 怖い物知らずの若者がいきなり“本物のプロ”の洗礼を受けた。1回、ランダエタの右フックをまともに受けてダウン。屈辱と未知の経験に、亀田の表情から余裕と、いつものふてぶてしさが消えた。

 前王者が複数階級制覇を目指して返上したライトフライ級王座を、1階級上のフライ級と、1階級下のミニマム級で戦ってきた選手が争った一戦。筋肉が力強く隆起した亀田と、やや線が細いランダエタが、リング上で拳を交えた。

 デビュー戦から、亀田は11戦すべてをフライ級で戦ってきた。自他ともに認める豊富な練習量で、体力負けした試合は1度もない。ガードを固め、グイグイと距離を詰め、ロープ際に追い込んで連打を見舞うのが“定番”だったが、百戦錬磨の試合巧者には通用しなかったように見えた。

 一方、元WBAミニマム級王者のランダエタは、同級では、リーチの長さと身長の高さを武器に、鋭いカウンターで実績を築いてきた。1・3キロ重い階級で体格の利は失われたが、キャリアでは相手を大きく上回る。表面的な見かけとは裏腹に、防御の技術、パンチの多彩さでは、明らかに亀田より一枚も二枚も上だった。

 常に前向きだった亀田の姿勢をジャッジが評価したのかも知れないが後味の悪い判定だった。(込山駿)

(2006年8月2日22時0分読売新聞)

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