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(回答先: 秋田小1殺害事件“緊迫現場”一部始終 [ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2006 年 5 月 28 日 12:21:50)
□秋田小1殺害 捜査長期化で取材陣は退散!? [ゲンダイ]
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/story.html?q=30gendainet02026539&cat=30
秋田小1殺害 捜査長期化で取材陣は退散!? (ゲンダイネット)
秋田県藤里町の小学1年・米山豪憲君(当時7)殺害事件の捜査が難航している。
現地のマスコミは「犯人はあの人」と狙いを定めベタ張りしているが、「逮捕のXデーは、かなり先になりそう」(地元関係者)とみられているのだ。押っ取り刀で東京から駆けつけた取材陣もあきらめムード。引き揚げ始めるところも出てきた。
「能代署捜査本部は、ある人物の事情聴取をやりたがっています。そうなると事態は一気に動き出すのですが、県警本部が首を縦に振らないのです。理由は簡単。物証がないからです。豪憲君の遺体やランドセルからは毛髪や指紋が採取され、遺体遺棄現場付近からも犯人につながりそうな足跡や車のタイヤ痕が見つかっています。しかし、どれも決め手に欠ける。新しい材料が見つからない限り事情聴取は難しく、捜査の進展も望めません」(捜査事情通)
豪憲君の遺体遺棄現場は数日で規制が解かれた。これに報道陣は、「証拠固めが終わり、逮捕間近」と色めきたった。
ところが、捜査本部は先週末になって捜査員を100人に増やし、いまだに聞き込みと証拠資料の分析を続けている。
地域住民の不安は募るばかりだ。
【2006年5月27日掲載記事】
[ 2006年5月30日10時0分 ]