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日本の腐り果てた、魂を賣り渡した政治家、マスメディア、國民では迚もこんなことは出來まい
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投稿者 石工の都仙臺市 日時 2006 年 5 月 30 日 02:11:58: Gsx84HOp6wiqQ
 

二〇〇六年九月、米國の歴史修正派國際大會(『バーンズ・レビュー』、
『アメリカン・フリープレス』主催)に、マハティール元マレーシア首相を招待と。

                           更新 平成18年05月29日22時40分
           平成十八年(二〇〇六年)五月二十九日(月)(第一千六百九十三囘)


 バーンズ・レビューのニューズレター、二〇〇六年六月號によれば、「バーンズ・レビュー」
紙、及び「アメリカン・フリープレス」紙は、二〇〇六年九月二日〜四日、米國ワシントンDC
に於て、第五囘國際大會(本當の歴史、本物のニュース、米國憲法修正第一條に就いて)を開催
すると。此の大會には、次の人々が招待され出席豫定であると。

 (1) 元マレーシア首相、マハティール
 (2) マレーシアの著述家、辯護士、外交官、マティアス・チャン
 (3) 哲學者 ユースタス・マリンズ
 (4) マイケル・コリンズ・パイパー(アメリカン・フリープレス紙記者)
 (5) 獨逸の辯護士、
     獨逸の代表的歴史修正主義者、エルネスト・マーラー
 (6) 獨逸の歴史修正派學者、ウド・ワレンディ
 (7) 佛蘭西の歴史修正派學者、フォーリソン博士
 (8) エルネスト・ツンデル夫人
     (エルネスト・ツンデルは今、獨逸の刑務所)
 (9) テックス・マーズ
 (10)ジェームス・P・タッカー(アメリカン・フリープレス紙記者)

 以下省略。

 此れは、きはめて重要な、歴史修正學派の國際大會と成るであらう。とくに注目されるのは、
マハティール元マレーシア首相が、參加豫定者の中に含まれて居る事である。此れは、言ふま
でもなく、マイケル・コリンズ・パイパー(『アメリカン・フリープレス』記者)が、二〇〇四年
八月、マレーシアに招待され、熱烈な大歡迎を受け、五囘に亙るマレーシアでのM・C・パイパ
ーの講演會は、いづれも數百人の聽衆を集めて滿員の盛況。そして此處で、パイパーは、マハ
ティール元首相の政治祕書官を務めたマティアス・チャンと親交を結んだ。
二〇〇五年早々、マティアス・チャンは、

  「FUTURE FASTFORWARD」
  (早送りの未來―シオニスト米英帝國主義のメルトダウン)

と言ふ、眞向からシオニスト米英帝國主義を一刀兩斷する四百頁の大著を出版した。
「アメリカン・フリープレス」紙は、二〇〇六年早々、マティアス・チャンの此の大著のアメリ
カ版を出版して居る。かうした過程を經て、二〇〇六年九月の、バーンズ・レビュー、アメリカ
ン・フリープレスの主催する歴史修正學派の國際大會に、マハティール元マレーシア首相と、マ
ティアス・チャン元マハティール政治祕書と此の二人が、招待されたと言ふことである。
 我々は、二〇〇四年十一月、マイケル・コリンズ・パイパーを日本に招待して、東京でケネデ
ィ暗殺事件に就いての講演會を開催したが、マレーシアに比べれば、日本でのパイパーを迎へ
る熱氣は、一萬分の一以下か、或は限りなくゼロに近い。此れが、他の國なら、とつくの昔に
國民大衆の蹶起によつて、賣國奴國賊のレッテルを張られて追放されて居る筈の小泉の五年餘
りに亙る米國ドレイ政權の存續を許して居る、我が日本の現在の水準であらう。
 此の重要な歴史修正學派の國際大會に就いては、今後、何囘か論評して行き度い。

 (了)

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