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(回答先: Re: 【週刊金曜日】総会屋と違うのか(佐高信) 投稿者 コマ落としの銀次 日時 2006 年 5 月 24 日 21:35:27)
金曜アンテナ
刑事公判中でも宣伝！？
武富士に甘い『朝日新聞』
盗聴罪などに問われた武井保雄前会長と武富士の刑事公判が続いていた昨年5月と9月に『朝日新聞』大阪本社版が武富士の営業広告（五段）を2度掲載していたことが、本誌「さぬき読者会」などの調べでわかった。
『週刊朝日』が武富士から5000万円の“編集協力費”を受け取った問題に続き、武富士に対する『朝日』の甘さが浮き彫りにされた。
盗聴事件当時マスコミ各社は、2003年11月の武富士本社強制捜査、同年12月の武井氏逮捕直後に一斉に宣伝を中止した。
再び新聞各紙に武富士広告が載り始めたのは、逮捕から約1年後で、武井氏と武富士の有罪判決が出た昨年11月以降のことである。
朝日新聞社も、昨年12月に「盗聴事件の裁判が終了し、武井一族の持ち株比率が低下した」などとして本格的に広告を再開。月に6〜9本の広告を掲載してきた。
だが有罪判決以前にも広告を掲載したことで、説明と矛盾する結果となった。
高松市でこのほど開かれた「サラ金禍とメディアの責任」についてのシンポジウムで宇都宮健児弁護士（写真／撮影筆者）は「マスコミは高給取りになって堕落したのではないか。給料を減らしてでもサラ金広告を止めるべきだ」と訴えた。
（ジャーナリスト 三宅勝久）
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/antena_pt?v=vol558#1
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週刊金曜日 第587号 2005年12月23日
大メディアの正体 第3部(5) （最終回）
P8.朝日新聞社 人事査定がつくる“もの言わぬ”記者（本誌取材班）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol587/mokuji
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週刊金曜日 第545号 2005年02月18日
集中連載
大メディアの正体 第5回
P16.“海老沢退任”でも懲りないＮＨＫの面々（本誌取材班）
P18. ◆『朝日』報道、最後の決め手（田岡俊次）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol545/mokuji?note=a
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週刊金曜日 第561号 2005年06月17日
P54.大メディアの正体 第2部(4)
テレビ朝日 モラルに疑問符がつく『朝日新聞』の植民地（本誌取材班）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol561/mokuji
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週刊金曜日 第514号 2004年07月02日
P58.人権とメディア(260)
朝日新聞「取材と報道」指針 「書く側」本位の実名原則論（山口正紀）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol514/mokuji
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週刊金曜日 第534号 2004年11月26日
P31.人権とメディア(280)
「紀宮婚約」報道 皇室翼賛報道をリードする『朝日』（山口正紀）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol534/mokuji
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週刊金曜日 第494号 2004年02月06日
P25.人権とメディア(240)
同志社大学『朝日』広告 派兵煽る広告は新聞倫理綱領違反（浅野健一）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol494/mokuji?note=a
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週刊金曜日 第561号 2005年06月17日
P54.大メディアの正体 第2部(4)
テレビ朝日 モラルに疑問符がつく『朝日新聞』の植民地（本誌取材班）
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol561
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週刊金曜日 第466号 2003年07月04日
P74.投書
『朝日』への挽歌（石川文恵）
『朝日新聞』の責任を問う（石垣敏夫）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol466/mokuji
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週刊金曜日 第492号 2004年01月23日
P27.人権とメディア(238)
靖国と国立追悼施設 「英霊」づくりに手を貸す『朝日』（中嶋啓明）
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/mokuji_pt?v=vol492
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週刊金曜日 第459号 2003年05月16日
有事法制 戦争をしたい国への道
P12. 『朝日』から民主党まで総右傾化の舞台裏（東郷優一）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol459/mokuji?note=a
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風速計
初夢？ それとも……(本多 勝一)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol590
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風速計
「西武」と「朝日」の癒着(本多 勝一)
http://www.kinyobi.co.jp/KTools/fusoku_pt?v=vol548
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週刊金曜日 第540号 2005年01月14日
P49.人権とメディア(285)
葛飾ビラ配り弾圧 『朝日新聞』の弱腰社説（中嶋啓明）
http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol540/mokuji?note=a
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【コメント】
上記のように、週刊金曜日は武富士編集協力費問題に限らず、これまでさんざん朝日を批判しており「金曜日は朝日を批判していない、朝日タブーがある」等の批判はまったく当たらない。
週刊金曜日に朝日タブーがあるとの“妄想”に同調する人がいるとすれば、それは週刊金曜日と対抗利害のある関係者、あるいはなんらかの怨恨のある者ではないかと疑っていたところ、「金曜日は朝日を批判していない、朝日タブーがある」と主張しているコマ落としの銀次なる人物は「私とその仲間は、何度も金曜日にうそを書かれている」と書き、利害関係者の怨恨に基づく週刊金曜日批判であったことを自ら告白した。
不可解なことに、氏は週刊金曜日を論難し嘘つき呼ばわりしておきながら、その主張の根拠となる具体的な事実関係を明らかにしていない。
阿修羅では投稿者の同定を求める投稿は禁じられているため、コマ落としの銀次なる人物に関して詮索するつもりはないし、その興味も私には無い。が、「週刊金曜日は朝日批判をしない」という“神話”の発信源がどのような人物かは、ある程度認識できたと思われる。
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