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完治・メニエル病
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/717.html
投稿者 十重戸董火 日時 2007 年 5 月 05 日 12:57:35: vi1N4USs32DHQ
 

昨年9月5日に発症したメニエル病らしき(医者には行かないので不明だが)症状について、昨年10月、12月と2回お伝えしました。
http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/jorei-1.html
とくに、12月で続・メニエル病としてお話した際には、後1、2ヶ月すれば完治するだろうと記しましたが、そんなには甘くありませんでした。
当初、1ヶ月の重症と自己診断しましたが、結局、浄霊
http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/newpage4.html#浄霊とは
をもってしても約8ヶ月を要したこととなり、治癒までの遅々たる状況は私にとってこれまでの体験に無い、想像を越える現象となりました。

確かに、発症から約1週間で通常に勤務できる状態となり、今年1月中では、生活に何ら支障のない状態まで改善していましたが、頭の中が腫れているような感覚、揺れた感じ、目が踊っている感じが何となく残っていて、全体として不快感がつきまといスッキリしません。
毎日少しずつ良くなっている感はあるものの、薄皮をはがすの言葉通り、本当に遅々たる歩みです。

浄霊による自然治癒は病気を病気ととらえず、自分の霊・体にある罪穢れを物質化して排出し、排出できた分清まることから「浄化」と受け止めており、事実、私のこれまでの二十年を越える実験的生活の体験では、たとえば風邪をひいて直った際、以前よりも体調が向上している。それを長期で考えれば免疫力の向上、体質改善だけでなく、運気の向上とつながって行き、人生が転換して行く様を体現してきたのです。

ですから、病気が良くなったレベルでは、完治した。あるいは浄化が終わった。とは解釈せず、発症以前より明かに向上した自分が感じられてこそ治癒した。完治した。と判断するのです。

メニエル病は原因不明の難病とされ、類似するさまざまな症状と合わせて症候群として考えられており、治癒はできないとも言われています。事実、浄霊による自然治癒方法でも約8ヶ月を要したのですから、浄霊を用いない単純な自然治癒であれば、体調不良のまま仕事に復帰し、常に健康不安に悩まされる人生になりかねない厄介な症状です。
そして、この症状は難病と言われているものの、命に直接関係ないので比較的安易に考えられているようですが、投薬による治療では、一時的に症状を押さえることができても、毒素そのものは体内に残留したままですから、長い目で見れば、いずれ別の難病、大病となるのは明らかです。

私の症状を振り返ってみても、回復途中で「言葉が旨く言い回せない。思っていた単語と異なる単語を言葉に出す。単語を失念している。記憶力が極めて減退し物忘れや、ついうっかりが多い。暗算ができない、電話番号が記憶できない。集中力も大幅に低下している」などの脳障害がたびたび発生し、体は「反射神経が鈍くなり、平衡感覚は失われて、ふらつき歩きとなっている。自転車は蛇行、車の運転では目が踊る」などさまざまな症状を体験しました。

治癒までの後半では、首の周りが硬くなって回転もままにならない状態となり、さらに、少し首を曲げたり頭を下げる度に、脊髄へ鋭利な刃物を通されたような痛みがはしり、夜は寝返りにも激痛となって困ったこともありました。
また、38度から39度あたりの発熱をたびたび引き起こし、風邪同様の症状となって、そのつど花粉症のようにおびただしい鼻水を出し、やがて気持ち悪い味がする痰の出る咳にと変わっていく症状もありましたが、これまでに体験してきた風邪であれば、浄霊で一両日中にスッキリとなるはずの状態でも1ヶ月ほどかかるわけですから、このメニエル病らしき症状は、よほど粘着性の強い毒素によるものだろうと思いました。

アルツハイマーやパーキンソン氏病などの難病は、何らかの原因で脳細胞が徐々に壊れて行く症状に起因すると言われていますが、私の症状のように、べっとりとしてコルタールを連想させる、極めて流動性の低い毒素の流れから考察すれば、「霊界の罪穢れが現界へ流れ出ると、まず人体の血の流れに現れます。そして一切の病、症状は血の清濁によりますが、この血の中に大量の念毒が混じり込み、しかも極めて強い怨念などによるものであれば、当然粘着性も強く、脳等の毛細血管や周辺細胞にジワリジワリと付着、滞留し、やがて血流を阻害し、脳細胞は新陳代謝するメカニズムを失い、ひどい場合は壊死して行くだろう」と推理するのです。

命に直接関係無いとされているメニエル病ですが、発症後、時間をかけ、ゆっくりと順次蓄積される毒素によって、恐ろしい結末を招くのではないでしょうか。そして、毒素の粘着性がもう少し低く粒子も粗い場合であれば、血管そのものを詰まらせる脳血栓などの症状として現れるかもしれません。

浄霊は、その言葉のとおり霊を清めるのが本来の力であり、霊は血ですから、本来の浄霊力が発揮できれば、血がきれいになるはずであり、私の場合、我が家系の霊界に積み重なっていた極めて強い怨念の汚れが、私に流れ込み、通常であれば脳に蓄積するなどして人体を蝕みやがて、死や廃人への道を辿るのでしょうが、浄霊の力は、霊界の罪穢れを私の体を通して排出し、自然な流れの中で清めたと思います。
ですから私は廃人の一歩手前で、浄霊と言う特殊な方法によって助かったと考えています。

約8ヶ月にわたる念毒との戦いで、霊界の膨大な罪穢れが払拭でき、先祖も喜ばれていると思います。そして、もっと喜ばしいのは、霊界の罪穢れが体に流れ出てきたことにより、我が家の先祖、あるいは過去生の私の行いに対する深い怨念の心が、その分軽くなって、怨念を持つ方の深い苦しみや悲しみが、癒されたことにつながるからです。

怨みは、怨まれる方に問題の発生起源があり、怨まれる方が悪いわけですから、怨んでいる方が悲しみや苦しみの心から少しでも解放されれば、私の喜びです。
こうして、怨みの心と怨まれる心が和解し、共に癒され、互いに許し合う心となることは、一切の幸福の原点であり、世界平和、地上天国への入り口だと思えてなりません。

私は、現代医学がたいへん偏った科学的追及の上に構築されていると思います。
http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/newpage2.html
それは、人が霊と体の二重構造の存在にもかかわらず、物質としての面からしか研究されず、しかも対処療法、部分的注視対処であるため、人の本質や、人体各部の緻密な関連性を無視した学術となっていることです。

人体と病いに関する原理は極めてシンプルであり、人体の免疫力、回復能力など非常時対応メカニズムや人体各器官等の関連性は精緻で強力です。しかし、症状は人それぞれ異なり複雑な状況が生じます。ですから基本的に抵抗力を強くし、回復メカニズムを助成することが有効であり、部分的に対処しようとすればするほど、体全体の機能がバラバラにされ泥沼に陥るものです。
外科的治療や緊急処置治療は別として、一般的な病いに対しては残念ながら何ら効果のない、むしろ弊害を積み上げて、かえって病いを呼び込んだり、事を複雑化、新たな病いを作り出しているのが医療の現状であるように思います。

その意味で、風邪は極めて効率の良い回復メカニズムの一つですから、休養タイムと心得て、薬を使わず体を温めながら栄養をつけ、ゆっくり休息することが適切であり、痰や鼻水など出るものは出すことで体質が強化されていきます。そして、そこに浄霊が加われば、スムーズに効果的に作用し、発熱に対しても心配がなくなり、しかも嫌な時間帯が楽に早く過ぎていくのです。
とくに今回のような粘着性の強い毒素の場合、排出に向かってゆっくりと体内を移動しながら、毒をもって毒を制するように、体内各所にある毒素を吸着しつつ排出されていく気がしています。

なぜなら、体の柔軟性が高まりつつスタミナが増大し、睡眠時間も短くなって頭がスッキリとして、体全体がはつらつとして若返っている感じがあるからです。また、霊界が清まったわけですから、霊主体従の法則通り、
http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/newpage11.html
今後私の身の回りで何か大きな変化も出てくると思いますので、そうした事態がありましたらあらためてお伝えしたいと思います。


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