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花粉症は生き方を変えろとの天からのメッセージ
http://www.asyura2.com/0601/health12/msg/520.html
投稿者 ぼけ仙人 日時 2007 年 3 月 01 日 19:05:22: 2gmpXyYh.6/kQ
 

花粉症の話題が取りざたされる季節となってきたが、ワシもこの道(真理・摂理への道)  http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/  
に進む前、ひどいアレルギー性鼻炎、現在の花粉症になった思い出があるんじゃて。まさに時代のはしりを体験していたわけだが、この体験が実は、この道(真理・摂理への道)と深い部分でつながっており、また、後になって判ったことじゃが、ワシの椎間板ヘルニアや蓄膿症、虫歯ともつながっていたんじゃわな。

社会に出て数年後のことで、今から30年以上も昔の話じゃが、春先に鼻かぜを引いたような症状となってのう、「風邪を引いて鼻水がひどい」と周囲にぼやいておったが、1週間、2週間となっても一向に良くならないどころか、一晩でティッシュペーパー1箱を使い切るなど、症状は悪化するばかりじゃった。

当時は花粉症やアレルギー性鼻炎の言葉さえ一般的ではなく、日によって、時間によっても症状が変化するもんじゃから、どうなったんじゃと思う日々が続いたわさ。
困ったあげく、嫌いな医者へ行ったんじゃて、そしたら「それはアレルギー性鼻炎ですね。一般的にスギの花粉アレルギーが多いのですが、念のためバッジテストを行います」と言われ、初めて聞く言葉に驚いたわのう。

数日後、やはり杉の花粉アレルギーと診断され、抗体の注射をされてしまったんじゃて。しかし、その瞬間に鼻がすっきりとして、鼻水もぴたりと止まったのには本当に驚き、感謝感激したぞ。当然、当時はこの道もまったく知るよしもなかったからのう、医者と薬の威力にひれ伏す思いじゃったわ。

ところが2週間ほどすると、再び症状が戻ってきてのう。あらためて医者へ行くと「まぁ 定期的に投薬するする必要があるでしょう」と言われ、何か割り切れない気持ちと漠たる不安が広がったんじゃて。しかし、当時のワシにはどうすることもできんわさ。そして、その後、注射→改善→発症→注射のサイクルがどんどん短くなっていくもんじゃから、何だか罠に引っかかった感じで、これからどうなって行くんじゃろうと、ちょっとした恐怖じゃったわ。

そこでじゃ、何かがおかしいと思ったんじゃて、「杉の花粉のアレルギーでくしゃみや、鼻水が出るとしたら、生まれた時からそうなっているはずだが、始まったのはつい最近だから、アレルギーはアレルギーとして、発症するには別の要素が加わっているはず」とな。

その思いが、やがてその後のワシの「真理・摂理」への探求へつながっていった気がしとるんじゃがのう。

何かヒントがあるはずだと考えたワシは、まず本屋へ行ったわさ、今ならばインターネットで相当深くまでの情報が得られるけどな、当時は本しかなかったんじゃて。

そして、「体質改善、抵抗力のある体づくり」の情報に行き着いたわけじゃ。
ワシはスッパリと薬から縁を切り、食事や運動など自分の体の管理に気配りを続け、少しずつじゃが体質改善され、数年後にはほとんど気にならないレベルまでになったぞ。
しかも、飲酒や睡眠不足などで体調が悪くなれば、軽い鼻炎状態となったもんじゃから、ワシの判断は正しいことを証明してくれたわのう。

これらによって、アレルギー体質がアレルギー性鼻炎(花粉症)を生むんじゃなくて、ましてや杉の花粉が鼻炎を起こすのでもなく、原因は己の体の中にあると結論付けられたわさ。
ワシがこの道に入る10年も前のエピソードじゃて。

とは言え、己の体の中に何があるのかを深くまで考えはせんかったわのう。それを明確に知るには、さらに約15年の歳月がかかったぞ。

今思えば、このアレルギー性鼻炎(花粉症)の症状は、自分の体が毒素にまみれて悲鳴を上げ始めたメッセージであり、人生の大きなターニングポイントだと思っとるぞ。ゆえに忌むべき症状ではなく、致命的を回避するための有り難いサインでしかないのが実相じゃて。
そして、体の悲鳴はアレルギー性鼻炎だけではないわのう。それぞれの体質、因縁によってアトピー、喘息、水虫、痔などいろいろな症状となって表れるんじゃて。

現代人の多くは、農薬や添加物など薬漬けの食品を食べ、風邪を引いたとしても薬で止めて体内毒素の排泄を阻止しながら、新たな薬をさらに取り入れるような愚かな行動を常としとる上にじゃ、思想的にも、何事も他者のせいにして己を省みない生活様式となっておるからのう、今後、花粉症だけでなく様々な厄介な症状が加速的に拡大するわさ。

とは言え、その時点で気付けば、癌のように命に関わる難病には至らないんじゃから、厄介なものの「考え方、生き方のあり方を変えなさいとする」天からのメッセージと受け止め、転換を図って欲しいもんじゃわのう。

いずれにしても、それらの症状の原因を己の中に求めて探求していくのか、あるいは他(花粉とか遺伝など)のせいにして一時的な「楽」を選ぶのかが別れ道となるわのう。
前者は人生の登り道に通じ、後者は下り坂への道へと続くんじゃて。
そして、ワシの体験上、体内毒素のスムースな排泄は浄霊(http://www.k2.dion.ne.jp/~well0369/newpage4.html#浄霊とは)
しかないと思っておるんじゃが、どの道を選ぶかは個々の判断でしかないわさ。厳しい道じゃわ。人生は修行の道じゃから。

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