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私の以前の投稿にアメリカ政府の発表する経済データは全く信用出来ない、アメリカの家庭の貯蓄率、貯蓄額ともに本当はマイナスだ、と書きましたが、それ以外のデータについてもインチキぶりは想像を絶する酷い物です。丁度そのことを題材とする記事が出ましたのでご紹介します。
http://www.safehaven.com/article-5917.htm
この記事を書いた人は大分変わった人で、人類学で博士号を取るために日本に数年住んだ事のある人です。彼の親父さんはウオール街で日本人から株の手解きを受け1930年代の恐慌の時に大儲けをした投資家で、彼も結局投資家になって信用格付会社をやっているのですが、アカデミックで正義派の所謂「善いユダヤ人」の見本の様な人です。ユダヤ人(殆どはアシュカナーゼ系)は善玉と悪玉の差が非常に大きく、又頭の良いのと悪いのとの差も極めて大きいのです。ユダヤ人は長い間欧州で迫害を受けてきたので鉄面皮なのは善玉悪玉に拘わらず同じで、この点華僑やインド人と似ていて、日本人の謙譲の美徳に最も遠い人達です。未だに日本の政治家には「外交は誠心誠意」と言ってるバカがいますが、そんな物は世界の何処にも通用しません。外交とは武力と騙しでやるものです。
日本ではユダヤ人と言えば強欲でいつも陰謀を巡らせて汚い金儲けに専念する人達というイメージがありますが、善良で正義感の強い人も沢山いるのです。悪玉の見本はルービンとかサマーズの様な人達で、欧米の巨大金融会社で働いているユダヤ人と同じで、金儲けの為にはどんなに非合法なことでも平気でやる連中です。そういう連中がアメリカ政府の要職に就くと、この記事に書いてある様な事をやる訳です。私が以前から書いている様に、アメリカ政府はシオニストとイリュミナティに属する悪党共に乗っ取られてしまったので、この記事に書かれた事実は当然の帰結であると言えます。彼らを政府から追放しない限りアメリカは崩壊の一途を辿るでしょう。日本はアメリカ崩壊の日に備えて、前にも書きましたが、一夜にして金融と通商は全て円建てにする用意をするべきです。日本の利益を守るには決して他国に遠慮気兼ねしてはならないのです。