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Nevada経済速報9月13日(水)15:45
...2006/09/13(Wed) 15:50:57...
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投資資金の急変とパラダイス
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何度も述べてきておりますが、リスクマネーが減少してきており、この影響をまともに受けていますのが、【商品市況】です。
今や、投資資金が逆回転を起こしてきており、商品市場はガタガタになってきているのです。
ここにきまして値下がりが目立ちますのは、<天然ゴム、原油、ガソリン、大豆、粗糖、金、銀、銅等>で、コーンを除き殆どの商品が急落・下落してきているのです。
そして、株式市場も反発しなくなってきています。
昨日のニューヨーク市場は100ドル余り反発しましたが、今日の東京市場では、日経225平均こそ30円余り上昇しましたが、東証株価指数・ジャスダック指数とも下落して終わっています。
この日経平均ですが30円余り上昇していますが、以下をご覧ください。
東証一部
値上がり 402
値下がり 1200
変わらず 95
値下がり銘柄数が値上がり数の<3倍近い>数字になっているのです。
実態は100円以上<値下がり>していたというのが本当のところだと言えます。
今後も、商品市況・株式市場とも上下動の激しい動きをするでしょうが、基本は下落となり、<何かの>切っ掛けで一気に暴落する筈です。
その<切っ掛け>が起こるまでは、投資家のパラダイスが続くでしょうが・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報9月12日(火)17:00
...2006/09/12(Tue) 18:44:50...
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株式市場と稀少金貨指数 : 驚くべき差
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ニューヨーク株式市場 : +7%
日経平均株価 : −4%
東証株価指数 : −5%
ジャスダック指数 : −17%
マザーズ指数 : −51%
稀少金貨・銀貨指数 : +19%
世界を代表します株式市場でありますニューヨーク株式市場は年初来で7%ほどの値上がりで、日経平均・東証株価指数にいたってはそれぞれ<−4%><−5%>となっており、値上がりどころか値下がりしているのです。
新興市場指数につきましては、上記の通り、強烈な値下がりになっています。
ところが、現物市場の中でも、お奨めしております【稀少金貨・銀貨指数】は年初来19%もの値上がりをしており(CU3000指数より)、多くの投資市場の中でも群を抜いた成績になっているのです。
因みに1970年からでは<25倍>にしかなっておらず、差ほど上昇しているわけではなく、年々堅調な値上がりを続けているといえるのです。
今、【稀少金貨・銀貨市場】は、世界中の投資家から関心を集めてきており、良い売り物があれば、取り合いになっている状態にあります。
そして、【稀少金貨・銀貨指数】は、世界の投資市場の中でも有数の値上がり率になっていながら売り物が殆どなく、資金がありましても買えない状態になっているのです。
多くの資産家・投資家・コレクターが、買いたくても買えない状態に陥っており、このため、今後、価格はあってないような状態になるかも知れません。
詳しくは、次回のVol.43 ワールドレポート(2006年9月15日)にて解説させて頂きます。
現在、多くの方から【稀少金貨・銀貨ポートフォリオ】の構築につき、ご相談を受けておりますので、在庫は漸減してきておりますが、今後株式市場が一層の混乱となりました際には、世界中の資産家からの買いが殺到し、過去100年以上堅実な値上がりをしてきました【稀少金貨・銀貨市場】ですが、今後市場環境が一変するかも知れません。
年率平均10〜20%の値上がりが最も安心してみていれる市場なのですが、果たして今後この範疇におさまるでしょうか・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報9月12日(火)10:05
...2006/09/12(Tue) 10:09:48...
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大荒れになった商品市況:ゴールド
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$20安
今日、金(ゴールド)は、ニューヨーク市場で一気に$20も急落して終わっています。
原油価格も下落し、その他の商品市況も下落のスピードを上げてきています。
そして反対にドルが円に対して上昇してきており、1ドル118円を伺う動きになってきています。
大方のドル急落説を横目に、ドルがじわりじわりと上昇してきているのです。
この背景には大きなファンドの存在があります。
詳しくは別途【投資情報】にてお知らせしますが、果たしてこの情報通りの動きになるのかどうか・・・。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html