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Nevada経済速報9月6日(水)10:20
...2006/09/06(Wed) 10:29:35...
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なんとかなる?地方財政の破綻
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『財政の破綻の現実から目を逸らして、何とかなるだろうと楽観しているのは、日本の公務員や国民全体と言えるのかも知れない。』
これは、週刊ダイヤモンド誌に掲載された記事の締めくくりの文言ですが、殆どの国民は、膨大な額になった地方の借金や国の借金につき麻痺してしまっており、危機?どこの話となっているのです。
目を逸らしています今も、借金は積み上がっているのです。
行き着くとこまでいって破綻して・・・
となって果たしてよいのでしょうか?
破綻した後の現実の生活をイメージできていない国民が殆どですが、どのような生活が待っているか。
『破綻しても給料は変わらないよ』と地方自治体職員は述べているようですが、夕張市が示唆しました給与・職員数半減が実行に移された場合の衝撃はいかばかりでしょうか?
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報9月5日(火)10:15
...2006/09/05(Tue) 10:20:37...
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年金の株運用で兆円単位の損出・利益
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2兆32億円の赤字
これは今年4−6月期の公的年金の株式・債券運用損益ですが、2兆円という膨大な損を計上しています。
株が上がれば兆円単位の利益を上げ、株が下がれば、今回のような兆円単位の損を計上する。
このような上下動の激しい株式運用は、長期的な年金運用に果たしてふさわしいでしょうか?
株を買い上げるため(PKO)に都合のよい年金資金ですが、今後、もし株式が暴落したら、一体どうなるでしょうか?
『株が暴落するようなことは想定していない』と運用担当者は述べるでしょうが、株式は過去何度も暴落を経験しており、いつ暴落をするかも知れないのです。
そして、次回の暴落は世紀の暴落になると想定されており、その際には年金運用は致命的な損を抱えることにもなりかねないのです。
誰もリスクのことを述べませんが、果たしてそれで良いのかどうか。
年金を受け取る国民が考えてみることも必要ではないでしょうか?
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html