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米作柄、29都県が「やや不良」…日照不足で生育遅れ (読売新聞)
2006年8月29日(火)18時53分
農林水産省は29日、2006年産米(水稲)の8月15日現在の作柄概況を発表した。
田植え期から7月下旬までの日照不足で生育が遅れ、29都県が「やや不良」、その他の18道府県が「平年並み」となった。農水省は「8月以降の好天がこのまま続けば平年並みに近づく」としている。ただ、冷害による不作の懸念は少ないが、台風被害などで収穫が低調となる恐れはある。
東日本地区を中心に全国の作付け面積の約7割を占める田植え期が早い「早場地帯」(19道県)のうち、宮城、新潟など9県が「やや不良」、北海道など10道県が「平年並み」だった。
西日本地区が中心の田植え期が遅い「遅場地帯」(27都府県)は、四国・九州全県など19都県が「やや不良」、その他8府県が「平年並み」だった。
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=29yomiuri20060829i112