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(回答先: 【各種公式資料より】リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表【livedoornews】 投稿者 一市民 日時 2006 年 8 月 26 日 12:24:45)
国交省の内部資料(下記)をもとに集計したメーカー別リコール台数。トヨタがダントツ
http://image.news.livedoor.com/newsimage/3/5/3b48652508524ed551.jpg
□リコール王・トヨタ 隠されるメーカー別台数、国交省もグル [My News Japan]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2372044/detail?rd
リコール王・トヨタ 隠されるメーカー別台数、国交省もグル
重傷事故を引き起こし業務上過失傷害の疑いで捜査の対象となっているトヨタ自動車の「ハイラックス」。実は、私も乗っていた車だった。そこで、メーカー別 の傾向を検証すべく国交省に尋ねたが、裏で持っている資料を平気で隠された。もちろんリコール台数ランキング一位に輝いたのは、目下4年連続で増加中のトヨタだった。
◇メーカーのほうを向く国交省
私がリコール車に乗っていたのは、92年から3年半。一昨年リコールされた33万台強のうちの1台だった。つまり、私自身、ハンドル操作がきかなくなり重大事故を起こしていたかもしれない訳で、全く他人ごとではない。調査に乗り出した。
そもそも品質管理はメーカー別に行われているので、メーカー別に検証しなければ意味がない。だが結論からいえば、国土交通省は、メーカー別のリコール台数 を、絶対に公表しない。発表すると、不本意ながら一位に輝いてしまったメーカーは、イメージダウンになるから都合が悪いのである。リコール数が多いメー カー(=ここ数年はトヨタ)に、配慮しているのだ。
「国交省は、発表による風評被害でトヨタから損害賠償請求裁判に持ち込まれることを恐れているやに思えます。耐震強度偽装問題の時も、なかなかヒューザーの実名を公表しませんでした」(国交省詰め記者)
官僚は、常に国民よりも業界のほうを向いている。おまえら、いったい、どちらの味方なんだ?という問題である。一方、本来は「国民の知る権利に応える」との大義名分から情報公開を迫るべきマスコミは、前回書いたとおり、広告主の上客より“口止め料”を受け取っている事情から、情けないことに、本来の仕事を何もしない。マスコミも、国民より業界のほうを向いているのである。
もし情報が公開されれば、一位になってしまったメーカーは、汚名返上とばかりに、品質管理の強化に投資し、欠陥車を作らない努力を迫られる。その結果、欠 陥車が減れば、国民の安全に寄与する。だから、情報は公開されるべきなのだ。国交省の「リコール対策室」に、情報公開を迫った。
タカハシという担当者が窓口応対した。
− −私が乗っていた車がリコール対象であることが分かったんです。メーカー別のリコール台数を知りたいのですが、そういう集計をしたものはありませんか? WEBサイトに一件ごとの届出はありますが、訂正やら再提出やらがあって、集計がたいへんなんです。経年での変化を知りたいんですが、当然、そちらでは、 集計したものをお持ちですよね?
「えーっと、メーカー別ですか…。趣旨は、分かりました。たぶんあるかと思うので、調べて、折り返し電話いたします」
ほどなく、電話がかかってくる。
「5年間の集計をしたものが、あります。これは、平成14年度までの5年間ですね。えーっと、読み上げましょうか?」
− −となると、3年前までになりますか、データが古いですね。では、とりあえずそれは、ファクスでいただけますでしょうか。番号は○○○……。で、本当に知 りたいのは、直近の話です。トヨタが増えているのも、最近の話ですから。メーカー別の傾向があると思いますので、それを見れば、欠陥車にあたるリスクが高 いかどうか、メーカー別に判断できますよね。
「えーと、最新の集計は、WEBで発表しているはずなんですが…、ちょっと待ってください、12月に、前年度分の分析をしたものがあったはずです。12月2日の『平成16年度自動車のリコール届出内容の分析結果について』というやつです」
続きはMy News Japanで
http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=478
2006年08月27日10時02分