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(回答先: 破綻のシナリオ 投稿者 姫 日時 2006 年 8 月 08 日 22:28:55)
第一勧銀の内部告発より
http://www.rondan.co.jp/html/news/dkb/kokuhatu.html
ついに第一勧業銀行と大蔵省との癒着、官民癒着の実態が明らかになりました。今からこれに関しまして重大な事実を公開します。
なお 第一勧業銀行や子会社である日本土地建物に関する不正の事実を今後も定期的に公開して行くつもりです。
まず第一勧業銀行の元副頭取である 高杉 彰 氏についてです。
これまでも指摘しているように 高杉氏は銀行副頭取在任中 日本土地建物社長在任中を通じて清水建設等の取引先企業から多額の援助を受けておりました。 これは直接自分が受け取るだけでなく、利権代理人として 横浜市港南区在住の第一勧業銀行OBの 畑山氏を使っておりました。
それが原資となり 10億円もの資産を形成できるのです。
これは 奥田被告、内田被告も同様です。 お二人ともご自宅はそれほど大邸宅ではありませんが、ゴルフ会員権や有価証券、預金等は巨額にのぼります。
これらの援助は公務員であれば賄賂と判断されるものです。
さてもう一つ注目すべき事実は、高杉氏は親族に多額の融資をしております。
高杉氏の義兄(姉のご主人)である 神戸市須磨区在住の 鞍田氏に対しまして 高杉氏が山手支店長時代に多額の融資をしております。
担保となった不動産は道路が狭く経済価値の低いものでした。にもかかわらず支店長としての立場を利用して強引に融資をしております。
なお、この時 高杉氏は自分の指示に抵抗した村山氏という行員に過酷な査定を行い 出世の道を閉ざしております。
このように自分の私腹を肥やすだけでなく 立場を利用して親族にはいくらでも金を貸すのです。
何もこれは 高杉氏に限らず大抵の銀行幹部が行っていることですが、高杉氏は少しでも抵抗すれば必ず粛清をするところに特長があります。
高杉氏が副頭取時代には、複数の部下の支店長が辞職を覚悟して、当時の羽倉頭取に高杉氏を弾劾する直訴状を提出したそうです。
また日本土地建物の幹部社員にも残忍極まりない手口で危害を加え 精神分裂病にしたり、その生命を事実上断っております。
高杉氏のような異常な人物には いずれ天罰が下ると思いますが、それまで多くの人が苦しむことでしょう。
次は第一勧業銀行の組織についてです。
第一勧業銀行OBで 日本土地建物OBである 兵庫県宝塚市在住の 山崎氏の貴重な証言です。山崎氏は誠実で立派な人物です。
その方によれば 前述の第一勧業銀行枚方支店の元副支店長である 出村氏は、第一勧業銀行大阪支店に勤務する 市川さんという女性と現在不倫の関係にあるそうです。
この関係は相当長く続いており、この女性の上司がそれについて注意をしたところ、出村氏がその上司に「このことを問題にすると ただでは済まないぞ」という激烈な言葉で脅迫したそうです。
この事実からも 出村氏が暴力団の準構成員ということが明らかです。
また横浜西口支店の元副支店長である 奥井 章 氏は日本土地建物の子会社である日本協栄に勤務する 土山氏と同性間で愛し合う関係です。
この二人の関係は、第一勧業銀行大阪支店や銀行子会社の入居する日土地淀屋橋ビルにおいては公然の秘密です。
奥井氏と 土山氏は勤務時間中も銀行の休憩室で仲良くしております。また二人が一緒にトイレに入るのを目撃した人もいます。
奥井氏は上司の注意に対して「自分でもたいへん恥ずかしいと思います」と答えております。
出村氏も 奥井氏も銀行の営業店の副支店長であった人物です。また能力も優秀で実績も抜群です。
しかしながら私生活はたいへん乱れております。
山崎氏によれば、このような例は ほかにいくらでもあるそうです。
特に銀行幹部には不倫関係がかなり見受けられるそうです。
出村氏や 奥井氏の行動は本来なら厳しく罰せられますが、高杉氏に好かれているため、不問にふされ 二人とも日本土地建物大阪支社の幹部として現在活躍中です。
このように銀行や子会社の人事はそのときのトップに好かれるかどうかで決まります。
出村氏や奥井氏の行動は多くの関係者にとって はなはだ迷惑です。しかし高杉氏が認めている以上 この二人を諫めたりすれば理由のない処罰を受けてしまうのです。
銀行という組織は人格の異常な人間ほど出世するところです。 これは第一勧業銀行に限りません。 そのことをよくご理解下さい。
最後に大蔵省との癒着の問題です。
第一勧業銀行 総務部の元次長で日本土地建物役員である 後藤 勇 氏によれば、第一勧業銀行は金融検査官だけでなく 銀行局長や金融検査部長にもいろいろと接待しているそうです。
これらの接待はゴルフや飲食だけではありません。必ずお土産を準備するそうです。 また大蔵省の役人の中には それを要求する人もいるそうです。
お土産とはズバリ現金のことです。
それを渡さないと検査で厳しく不手際を指摘されるそうです。
金額は 数百万円単位で検査官に渡せば、後は適当に分配してくれるそうです。
収賄や贈賄が発覚するのは 多くの場合 現金の授受の時で、なるべくさりげなく あうんの呼吸で渡してしまうそうです。
後藤氏によれば、お土産の相場は決まっており、多くてもいけないし 少なくてもいけないそうです。それは他の都市銀行や地方銀行の立場もあるからです。
また政治献金として、そのときの大蔵大臣に必ず寄付をするそうです。
このような行為の積み重ねが大蔵省と円満な関係を形成するそうです。
銀行の参与クラスの年収は、2000万円をかなり上回ります。ところが検査官クラスだと 1000万円に届いていないそうで、その不公平を是正するためには、ある程度お土産も必要だとのことです。
また検査官には銀行員の年収を羨ましがり、お土産を要求する人もいるそうです。
裁判官や検察官のような特別職の公務員に比べて、一般職の公務員の年収は少ないのは事実ですが、国家公務員の頂点に立つ 大蔵官僚が収賄をしていたのでは示しがつきません。
後藤氏は金融界の内部事情に精通しております。
例えば、住友銀行 名古屋支店長 射殺事件では「あれは(住友の)頭取が指示したことだ」という極めて大胆な指摘をされています。
我々は金融ビックバンというのは単なる制度改革であっては ならないと思います。銀行業界の人も改革しなければなりません。
責任者の徹底追及といっても、今までのところ誰も責任をとっておりません。
不正を放置したままでは日本の社会秩序の維持ができません。 私腹を肥やし親族に多大の利益を与えた 高杉氏のような銀行トップの財産は没収すべきです。
彼等は庶民の生血を吸う現代の妖怪です。 中には高杉氏のように社会的弱者を虐げるのを趣味としているものもいます。
このような妖怪から財産を没収し、厳しく社会的制裁を加え、日本の社会から一掃することが早急の課題ではないでしょうか。
(引用終了)
自作自演テロ。戦争と同じようなメカニズムと解釈。