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千代丸健二さんは講演で人権110番の会員たちにこう言った。
「関西弁は戦闘用語だ。関西出身ではないがいざ戦闘態勢に入った時のために
訓練している。」「自分の人権が守られたなら他の人のためにしてあげなさい。」
しかし相場の世界には敵も味方も存在しない。が成功者に関西出身者が多い。
どう言葉を使うかが迷うところである。
昔から相場師の世界では、銘柄を一つだけ選んで上達する方法が多数派である。
毎日の終値だけを記した帳簿と一番大きなグラフを選んで過去3年間できれば5年間
記せば、4ヶ月から9ヶ月の周期で上げ下げを繰り返している銘柄が存在するのだから
それだけを追って行けば勝てると言われている。業界用語で10大銘柄とも
言われているらしいが時代によってやや銘柄の入れ替えがあったし現在はどうなって
いるのかが全て私に解っている訳ではないのだ。しかしこれだけは言える。
まず1日は横2ミリにとる。キザミは縦1円1ミリとする。底は0円として
1000円を越えたら継ぎ足すから縦2mになる場合はボンドで2枚継ぎ足す。
私が直接確認した銘柄 東レ 旭化成 鉄(新日鉄のこと)おかる(日本軽金属)
のこと。千代丸リスト推薦本で間接的に確認 平和不動産
確認していない銘柄 (当時の千代丸さんが推薦図書として私に教えて
くれた時は有効だった)東京海上 郵船(日本郵船のこと) 東京電力 帝人
更にキザミを10円にすれば一番大きなグラフ1枚で縦足しは不要だが
値段が当時でも2千円〜3千円の間だった銘柄 パイオニア NEC
自由に動かせる資金の内五割しか張ってはならないし、何よりも種銭がある事と
良い証券会社を選ぶ事が重要である。また対象とした銘柄が乱高下した場合は
休みを入れる事が絶対に必要である。山崎種二先生の技法はプロとして成功してから
でさえも4〜5年間はしない方がいいだろう。慣れない内は難しいのが理由だ。
上げ相場でも下げ相場でも4ヶ月から9ヶ月の上げ下げのサイクルを経て変動するの
だから、上げ相場では現物買い二分割→一括売り手仕舞い→休み→二分割買い
の繰り返しが基本だし、下げ相場では信用売り二分割買い(日本では現物売りが
廃止されたため)→一括買い戻し手仕舞い→休み→信用売り二分割 の繰り返しが
基本になっている。慣れてしかも種銭が充分に溜まったら最初は一つの試し玉とか
5分割とかになるのだが、ここでは省略する。
千代丸さんが推薦本のリストは木村書店さんに先週の土曜日にメール送信したので
事故がない限りは到着しているのでそちらに尋ねればわかるだろう。またこの
阿修羅の掲示板では一切公表しないで欲しい。実は公表の許可はまだ下りてないのだ。
親しい知人とか取引先に教えていいとは言われているのだが。
だから私がお世話になっている人たちには、人権110番も千代丸リストも
紹介はしているのだ。
この程度の情報は私でさえ仕入れる事ができるのだから「きっこ」が信用できない
最大の理由なのだ。わざと悪意で隠しているに間違いないと断言していいのだ。