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ハイテク相場の終焉と今後 【Nevada経済速報7月22日(土)】
http://www.asyura2.com/0601/hasan47/msg/341.html
投稿者 愚民党 日時 2006 年 7 月 23 日 08:19:43: ogcGl0q1DMbpk
 

Nevada経済速報7月22日(土)11:40
...2006/07/22(Sat) 12:03:30...


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ハイテク相場の終焉と今後
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ここにきまして、所謂ハイテク企業の株価が急落する事例が多く出てきており、個人投資家・投信は膨大な損を抱え込むことになってきています。

(急落したハイテク・ネット関連企業)
ヤフー マイナス 21%以上
デル  マイナス 10%以上

そして、ナスダック市場は、2,000ポイントの大台を割り込む寸前にまで下げてきており、ここを割り込めば、ハイテク企業株の総投げに発展し、ナスダック市場は一気に急落する動きになるともいわれています。

未だに株式市場では、ハイテク = 上昇する株、との妄想を抱く個人投資家が多くいますが、業績が悪化しつつある今、継続して上昇することはありえず、かえって業績下方修正懸念を受けて引き続き下落していくことになると見るのが自然と言えます。

そして、今後は、業績が好調な銘柄を一本釣りする市場になり、よい株は徹底して買われる半面、売られる株は徹底して売られるという展開になるはずです。

商品市場では、金(ゴールド)も急落してきており、一時的に反発しましても、一日か二日で反落しており、相場の力はなくなってきており、投資資金がいよいよ減ってきているのがこれからも読みとれます。
(日本の株式市場でも、売買代金の減少は目を覆うばかりになってきており、金曜日の売買代金は2兆円を遥かに下回る1兆7,000億円と10ヶ月振りの低水準となっています。)

省エネ相場が行き着くところは、好業績の小型株の乱舞であり、今後驚くような高値にまで買い上げられる好業績の小型株が出る反面、徹底して売られ安値を更新する“国際優良株”に分けられる市場になります。
どちらに乗るかによって、天国と地獄との差になりますが、果たして個人は切り替えが出来るでしょうか?
そして、Vol.39 ワールドレポート(2006年7月15日)<2.これが世界の現実と日本の立場(非公開)>もあり、腰を落ち着けて投資できるかどうか、第2段下げ、第3段下げ相場の中、小型株がどのような展開を見せるか、興味は尽きません。


※転送・転載厳禁


Nevada経済速報7月21日(金)12:20
...2006/07/21(Fri) 12:54:42...


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振幅が激しくなってきた市場
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株式市場・商品先物市場の動きが激しくなってきました。

・ナスダック市場 
昨日+37.49  今日−41.29

・ニューヨーク市場
昨日$+212 今日$−83.31

ニューヨーク市場はGMが上昇したために、かろうじて三桁の下げは避けられましたが、ナスダック市場は、昨日の上げ以上の下げを記録して、完全に『いってこい』となっていました。
それにしましても、目まぐるしい動きであり、動いてから出て行っては出遅れてしまい、結果損をしてしまう動きですが、果たして個人はこのような振幅の激しい中で利益を上げることが出来るでしょうか?
しっかり目を開いて実情を見ておかないと、とんでもない事態になるはずです。


※転送・転載厳禁

http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html

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