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(回答先: 愚民党はん、あんたまだまだ青いでえ 投稿者 偽の友をあばけ 日時 2006 年 7 月 19 日 03:46:14)
興味深いコメント、ありがとうございました。
財務省への好奇心がわきました。
図書館で本をさがしてきます。
「量的緩和」と「ゼロ金利政策」は、社会帝国主義計画経済への動物的準備であったと思います。
そこにおける綱元財務省。
綱元（つなもと）とは演劇用語で
舞台の吊りこみ装置を上下に操縦する綱のあるところです。またはその綱を
操作する舞台裏方人間です。
市場原理主義と社会帝国主義経済の蜜月は、現在、中国共産党が前衛的実験をしております。綱元財務省による相場介入「市場原理主義と社会帝国主義経済」は、
中国共産党の国家経済政策を模倣していくのでしょうか・・・
中国を模倣し日本を誕生させた藤原不比等の制度設計思想を綱元財務省は動物的に
反復しているのでしょうか・・・
西欧の制度設計を模倣し誕生した「長州下級武士山縣有朋の怨恨」日本近代。
有朋の前は「狂介」でありました。
そして２１世紀、日本近代の明確な瓦解。
日本は西欧の模倣から、動物的に中国の模倣反復へと突入しているのでしょうか・・・
野獣国際金融動物が推進する地域国家のインフラ破壊と無政府主義の増殖。
単一社会帝国主義経済「世界合衆国評議会」の創設。
野獣国際金融動物のソビエト運動としてのファンドによる市場操作、原油綱元。
野獣国際金融動物の「永続世界革命運動」と「３Ｍ運動」
３Ｍとは「マン（人）、マネー（金）、マシン（コンピュータ）」です。
ヒューマノイド機械生命族と金融綱元の蜜月こそヒューマノイド経済の２１世紀展開。
自分としては現在、「明治維新」を会津の視点から
勉強しているところです。
もっか、軍事・内政で日本近代を形成した「山縣有朋」に関する本を読んでおります。
日本国家官僚制度の形成も勉強していきたいと思っております。
財務省官僚の２１世紀起動とは、２０世紀後半における日本の
「国民的大経済産業現実主義」を
「国民的大金融仮想現実主義」に転換する戦略であったと思います。
金融と社会帝国主義の蜜月。そして世界ヒューマノイド経済の浸透。
自分はあほだらで経済の知識はない男です。
今後ともご指摘、よろしくです。
日本金融国家経済は、ますます中国社会帝国主義経済の後追いを
していくと推測しております。
そして日本経済とは怨恨（ルサンチマン）の情念が底に
渦巻いております。
関が原合戦で徳川家康に敗北した長州と薩摩は
２世紀半にわたる徳川幕府への怨恨を「倒幕」によって
自己実現したのであります。日本政経には「怨念」の動物的構造があります。
怨恨の自己実現のためには、「攘夷」という理念も捨て
積極的にイギリスの援助を受ける。
理念よりも野望が先行する、これが日本近代の動物的誕生でした。
そして日本近代を支配した長州に対する会津・東北の怨恨。
日本経済には怨恨地域史があります。
なかなか日本経済といっても、根が深く、分析するには大変です。
財務省への問題意識をうながしていただき、ありがとうございました。
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