★阿修羅♪ > 国家破産47 > 302.html
 ★阿修羅♪
<トヨタ欠陥>前輪部品 社内実験で折れる [毎日新聞]
http://www.asyura2.com/0601/hasan47/msg/302.html
投稿者 white 日時 2006 年 7 月 13 日 18:31:11: QYBiAyr6jr5Ac
 

(回答先: トヨタ車事故 「対応に落ち度ない」 認識の相違鮮明に [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2006 年 7 月 13 日 18:30:16)

□<トヨタ欠陥>前輪部品 社内実験で折れる [毎日新聞]

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060713-00000013-mai-bus_all

<トヨタ欠陥>前輪部品 社内実験で折れる
 トヨタ自動車(愛知県豊田市)の「ハイラックスサーフワゴン」のリコール(回収・無償修理)放置事件で、不具合が見つかっていた同型車の前輪操舵(そうだ)部品が、95〜96年に実施した社内の耐久実験に耐えきれず、折れていたことが熊本県警の調べで分かった。据え切り(停車したままでハンドルを左右いっぱいに切る操作)と呼ばれる実験で、目標の「6万回」に耐えられなかったという。
 調べでは、6万回の目標は、新車から10〜15年乗り続けてもハンドルに異常が出ないことを前提に決められたという。実験で部品は、強度不足をトヨタが十分に認識できる回数で折れており、緊急措置としてリコールが必要だったと県警は見ている。しかし品質保証部長は、軽微な故障しか発生していないことなどからリコールについて話し合う検討会を開いていなかった。
 実験結果についてトヨタは「回答を控える」としている。
 一方、96年に技術担当の副社長や常務が同席した会議で、問題が報告されていたことも分かった。当時は、部品の欠陥が「緊急の措置を要する」ことを示す社内基準の「A」にランクされていた。基準は3ランクあり、Aは最も高いが、必ずしもリコールの対象にはならないという。
 ただ、県警は会議について、不具合だけではなく、技術全般を議題にしているため「すべてを把握するのは難しい。副社長や常務の責任を問うのは困難」と見ている。【高橋克哉】
(毎日新聞) - 7月13日5時28分更新

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 国家破産47掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。