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財務省:2年国債入札結果、最低価格100円10銭、応札倍率3.28倍 (ブルームバーグ)
2006年6月27日(火)13時10分
6月27日(ブルームバーグ):財務省が27日午後1時に発表した2年利付
国債(246回債、表面利率0.9%)の入札結果によると、最低落札価格は100円10
銭0厘(最高利回りは0.848%)、平均落札価格は100円10銭9厘(平均利回り
は0.844%)となった。
1兆7000億円の発行予定額に対して、5兆257億円の応募があり、募入決定
額は1兆5323億円となった。募入決定額に対する応募額の割合を示す応札倍率
は3.28倍と、前回債の3.32倍からやや低下した。割り当てを受ける最低価格に
おける案分比率は17.4177%。国債市場特別参加者による第1非価格競争入札の
落札額は1467億円だった。発行日は2006年7月18日、償還日は2008年7月15日。
前回5月30日に実施された2年利付国債(245回債、表面利率0.9%)の入
札結果は、最低落札価格は100円12銭5厘(最高利回りは0.836%)、平均落札
価格は100円12銭9厘(平均利回りは0.834%)となった。
5兆777億円の応募があり、募入決定額は1兆5312億円。応札倍率は3.32倍
と、前回の3.14倍から上昇した。案分比率は56.1122%。第1非価格競争入札の
落札額は1474億円だった。発行日は2006年6月15日、償還日は2008年6月15日。
記事に関する記者への問い合わせ先:
東京 船曳三郎 Saburo Funabiki sfunabiki@bloomberg.net
http://money.www.infoseek.co.jp/MnJbn/jbntext/?id=27bloomberg13aFjbZgKnuDRk
文体が勉強になる。
スピード感がある。読者をどんどん引き込む。
ひとつの文は、次には段落となる。空間が生まれる。
読者は文体がつくりだした空間にイメージを投影する。
マンハイム「イデオロギーとユートピア」は思想書なので
読むのがなかなか進まない。
論理の説明として、結論を決定しながら、文はかたまりと
なって、次の段落へと進む。
読者の思考する時間とともに進む。
小説の文体と思想の文体は違うことを発見した。
思想は論理思考と結論へと向かう説明過程の文体。
小説は人物の心のなかへ、読者を誘う。
小説の人物は読者にとって、小説の現実を旅する
水先案内人となる。
小説を読まないことには、小説を書けないと思った。