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Nevada経済速報6月19日(月)13:05
...2006/06/19(Mon) 13:11:32...
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電話・抗議が殺到している高齢者負担
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Vol.37 ワールドレポート(2006年6月15日)で記載致しましたが、高齢者への課税・増税が全く予告なくされたために、課税通知や増額通知を受け取った高齢者が、担当の市町村に問い合わせを行ったり、抗議の電話が殺到していると報じられています。
官僚が“抜き打ち”的に行った見事な増税ですが、これが改革というものなのです。
今後も、もっと課税・負担増が高齢者に求められますが、果たしてこのまま高齢者は負担に応じることが出来るでしょうか?
このままいけば、一部の<勝ち組高齢者>を除き、一般の高齢者が住めなくなる、恐ろしい社会になるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月19日(月)12:40
...2006/06/19(Mon) 13:10:41...
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大幅増額された業績:細谷火工
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超小型株の代表でもある【細谷火工:コード番号 店頭 4274】ですが、会社四季報最新版では、<大幅増額修正>として矢印を2つ上向きにして紹介しています。
【細谷火工】は、典型的な過小資本会社(資本金2億円)であり、今まで開発してきました先端技術が開花してきた際には、業績変化率は物凄いものになります。
今回の業績大幅増額修正は、既報の通りの<核燃料再処理剤事業>が本格化したものであり、今期の売り上げは6,000万円が見込まれており、今後更に大きな売り上げになっていくものと見られています。
更に、四季報でも記載していますが、<電子・電気技術融合>分野というハイテク関係の新製品の開発も進んでおり、これらが開花した暁には、超ハイテク企業に変貌することにもなります。
現在の株価は株価収益率で23倍ほどであり、大幅増額修正された企業の評価としては異常に低い数値となっています。
既に株式をお持ちの方は、そのままじっくり所有されることをお奨めします。
いずれ驚くような株価になるかも知れません・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月19日(月)11:50
...2006/06/19(Mon) 13:09:26...
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大和重工につきまして:業績等
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今年の投資銘柄の一つとして、お奨めしております【大和重工】ですが、先週発売されました会社四季報では、【大和重工】(東証2部、コード番号 5610)の業績につき、<増額>という記載で増益幅拡大として報じています。
<経常利益推移>
1.92億円>3.12億円>4.5億円>4.7億円
<一株利益推移>
13.3円>20.6円>19.1円>20.6円
実際には上記の経常益・一株利益も更に増額されるはずであり、資本金6.51億円の会社という小型株であり、大株主も事実上不在となっており、業績好調等もあわせ、今後思わぬ株価になるかも知れません。
折から、今日発売の【オール投資】という投資雑誌(東洋経済新報社)でも、この【大和重工】を『ビックな上昇期待』として推奨しています。
一旦動き出せば急騰しやすい小型株であり、今後どのような展開を見せるでしょうか?
現在の株価は、同じような業績である<日本製鋼所>と比べ異常に安く放置されています。
*日本製鋼所の時価は700円を越えており、大和重工はこの半分以下となっています。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月19日(月)11:10
...2006/06/19(Mon) 11:14:35...
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渋谷で制御がきかない状態に
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昨日のサッカー終了後、渋谷では若者が騒ぎ、エスカレートした若者の中には、打ち上げ花火を打ち上げるものまで出て騒然としたと報じられていましたが、警官はただ警告を発するだけで殆ど手出しできない騒乱状態になっていたようでした。
警官の威信が全く通じない状態に陥っていたのです。
今回は、一人を公務執行妨害で逮捕しただけでしたが、本来なら数十人が逮捕されてもおかしくはなかった筈です。
余りにも多くの若者が騒乱状態になっていた為に、警官が事実上手出しできなかったのです。
このような事が続けば、いつかは若者は店舗を襲ったり、人を襲撃したりするでしょう。
警察の威信が落ちてきている今、次回のワールドカップ日本戦の試合の時には警官ではなく、機動隊を導入して警備する必要があります。
さもないと、「日本の暴動」というありがたくない報道が世界中に配信されるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月17日(土)09:30
...2006/06/17(Sat) 09:34:57...
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株安でもびくともしない資産家のふところ
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一般的には現在起こっています金融市場の混乱で資産家のふところも相当痛んでいるとの見方もありますが、これは本当の資産家を知らない者の解説になります。
株急落最中の今週14日に行われましたニューヨーク・サザビーズオークションで、米国の独立戦争(1779年)当時の旗がオークションにかけられ、なんと14億円(1,233万6,000ドル)という史上最高額で落札されているのです。
過去何度も指摘してきましたが、本当の資産家達は株・金・銀等の商品は上昇している最中に売却しており、現在の保有はポートフォリオ上のほぼ下限にまで減ってきているのです。
今までの上昇局面で値上がりした分を売却して現金を確保し、絵画・宝石・稀少金貨等の本物の現物を購入していっているのです。
今回、14億円を払った人はどのような人物か分かっていませんが、14億円をポンと払えるだけの現金を持っているのです。
今後も本当の資産家達は、一般投資家が金融市場の混乱で右往左往している間も、着実に狙った“獲物”を
入手していくでしょう。そして今後株式・商品が世紀の大暴落をしたとしましても着実に資産を増やしていくでしょう。いつの世も、本当の資産家は資産を増やし続けるものかも知れません。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html