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(回答先: 北海道夕張市―― “自転車操業”破綻で 500億円規模の実質負債 【読売新聞】 投稿者 hou 日時 2006 年 6 月 18 日 08:17:03)
うちの会社も御他聞にもれず「自転車操業」ですが、いわゆる「勘定あって銭足らず」ということで、先方からの支払いがあるまで金融業者から借りて運転してるわけです。
つまり国家財政で言えば「建設国債」でしのいでるわけで、「赤字国債」まで落ちぶれてはいませんね。ま、年度によっては「赤字国債」にもなりますが、恒常的なものではありません。
> 同市は毎年度、20億円台の収支不足を一時借入金で賄い、表面上は黒字決算
>を続けてきたが、借り入れを返済するために、さらに資金を借り入れるという
>“自転車操業”を繰り返しており、実質負債が膨らんだ。
こんな↑こといふたら、国税庁(税務署)や都道府県税事務所から、「あんた、会計の仕方もわからんかったら会社を閉鎖しなさい!」って言われますがな。(苦笑)
このブンヤはニポンの役所の会計方式は、ニポン国会計原則と違う方式だといふ理解もないらしい。(苦笑)
ニポンの役所の会計は、小学生のお小遣い帳と同じでズエッタイにマイナス勘定が起こらないのだよ。
恒常的に20億円も借金してるつうのは「多重債務者」とでもいふべきだろう。(苦笑)