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Nevada経済速報6月13日(火)16:00
...2006/06/13(Tue) 16:19:19...
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大荒れになった株式市場と危機
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ニューヨーク株式市場の100ドル近い下落、日銀総裁の金融スキャンダル、北朝鮮のミサイル問題等々これでもかという位の悪材料が東京市場を襲い、日経平均は614円安という急落を演じています。
中でも国際優良株と言われます【トヨタ株】の4%を越える急落は今の市場で機関投資家が売りまくっている象徴だと言えます。
また、昨日ストップ高を演じました【住友石炭】は、一時46円高まで買い上げられましたが、午後には一転売られ、引けは6円安で終わっていました。
物凄く逃げ足が速いのです。
今後の展開ですが、今日の下げで第一弾の<小休止>が終わり、2段下げに入ったと見ることも出来ますし、ここで踏みとどまれば、しばらくは小型株が乱舞する相場になるとも言えます。
どちらにせよ、機関投資家・外人投資家・個人投資家が大量に買いつきました大型優良株は今後も下落することは必至であり、これらを信用で買いつきました個人は、極めて厳しい状況に追い込まれることになります。
そして、金融市場が崩壊に直面すれば、円ベースだけの金融資産に頼った個人は、全てを無くすことにもなります。
危機が直前にきてはじめて気づいては遅いのです。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月13日(火)15:00
...2006/06/13(Tue) 15:10:47...
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スキャンダルに巻き込まれる日銀総裁:村上ファンド
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福井日銀総裁は、自分の資金1,000万円を村上ファンドにて運用していたことを明らかにしていますが、これは日銀総裁としてはあってはならないことであり、辞任・解任という事態に発展し、日本の金融市場が混乱するかも知れません。
*この報道を知って、外人機関投資家は、【トヨタ】、【ソニー】等の優良株を投売りしてきています。
本来なら、日銀総裁就任と同時に解約するべきことだからです。
ここにも、けじめをつけられない優秀な公僕がいます。
一人だけ解約するのが・・・と述べていましたが、皆で渡れば怖くないという認識だったのかも知れませんが、他の高級官僚と日銀総裁とでは重さが違うということを、福井日銀総裁は分かっていなかったのです。
ここにきて日本の金融市場で起こっています混乱は、世界の金融危機の引き金になるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月13日(火)14:50
...2006/06/13(Tue) 15:08:12...
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テポドン発射準備完了:来週にも発射?
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北朝鮮がテポドン2号の発射準備を完了させ、来週にも発射させるのではないかとの観測が流されており、地勢学リスクを考慮し外人は日本株売りを加速させています。
実際に発射されるには、燃料注入もあり、あと4〜6日かかるようですが、仮に発射され日本に到達した場合、どのような被害が出るでしょうか?
それより、金融市場が大混乱しますので、実際のミサイル被弾の被害より数段被害が大きくなります。
今後、北朝鮮政府と米国政府との水面下での駆け引きが激しくなるでしょうが、詳しくは、また非公開情報にてお知らせ致します。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月13日(火)10:20
...2006/06/13(Tue) 10:25:06...
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新“トリプル安”になった米国金融市場と急騰株
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ニューヨーク株式 99ドル安
ナスダック市場 43ポイント安
原油 1.27ドル安
金(ゴールド) 1.50ドル安
株・原油・金(ゴールド)が全て値下がりし、新しい“トリプル安”とも言える状況になってきています。
投資・投機資金が完全に逆回転をしてきているのです。
今はまだ比較的“おとなしい”動きとなっていますが、この小康状態が終われば、第2次急落が襲ってきます。
そしてこの前には小型株は急騰し、意外な高値をつけることもあるのです。
昨日の石炭株の動きはまさにこれに当たります。
住友石炭 +35.4%
三井松島 +26.3%
太平発 +25.7%
今後、このような急騰銘柄が相次ぎ、最後の場面では100%、200%という急騰を演じる銘柄も出てきます。
100%?200%?ストップ高がある市場では、そのような上昇はありえない、と言われるかも知れませんが、店頭市場の【マーケット銘柄】は、ストップ高・ストップ安がないのです。
わずかな資金であっという間に100%、200%上昇・下落を演じることが出来るのです。
相場が荒れれば荒れるほど、リスクマネーは集中します。
今後、どのような動きを見せてこの相場が崩れるでしょうか?
相場は相場に聞けという諺があります・・・。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html