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Nevada経済速報6月1日(木)16:55
...2006/06/01(Thu) 17:07:26...
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ブッシュ大統領の申し入れを断った小泉総理
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小泉総理は、今月末の訪米の際に、米国議会で演説する機会を与えられていながら、断ったことが明らかになっていますが、議会演説を断った首脳はかつていなかった筈です。
(歴代の日本の総理で演説をしたものはいません)
こちらから申し入れをしても、断られるのが通常であり、今回の議会演説要請は、今までの小泉総理が米国に行った数々の利益供与に対しての米国側の“お礼”という意味合いがあるのです。
米国の意向を汲んで良く働いてくれたと。
それを小泉総理が断ったことで、ホワイトハウス・国務省は、ざわめきたっています。
詳しいことは、更に詳しい情報を集め、明日にでも配信させて頂きますが、今後日米関係はとんでもない事態に発展し、政界に激震が走るかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月1日(木)16:40
...2006/06/01(Thu) 16:46:46...
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引け前のお化粧買いで日経平均15,500円台へ
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日経平均は、引け直前の“買い上げ”でなんとか+36円となり、15,503円で終わりましたが、値下がり銘柄数が914に対して、値上がり銘柄数は702に留まり、日経平均が上昇したにも拘らず、実感としては<値下がりした>となっています。
中でも、新興市場株は再度底抜けを演じてきており、以下のような急落となっていました。
マザーズ指数 − 52.90(終値 1,317.80)
ヘラクレス指数 −112.46(終値 2,123.67)
3%を越える大幅な下げを記録しており、高値から見れば30%、40%以上の暴落となっており、まさに底抜けという表現があてはまりますが、いまだ底打ちとはいきません。
まだまだ借金で買った個人投資家が売っていないからです。
反対に買い増している事例さえあります。
東証一部では【ソフトバンク】が急落し、210円安(7.72%安)の2,510円で終わっています。
何度も取り上げますが、個人には人気のある株であり、いまだ信用買い残が増え続けており、高値から50%もの暴落をしたのにもかかわらず、個人は借金を膨らませて買い下がっているのです。
※信用買い残高 8,459万株(前週比:+129万株)
そして、半値になった今でも株価収益率は88倍。
これでは余程の材料がない限り、上げることは不可能ですが、個人は違います。
絶対上がる!と思い込んでいる方が多いのです。
1,000円でも妥当でしょうし、5,000円でも妥当と言えば妥当なのです。
誰も正当に評価できないのが【ソフトバンク】株であり、今後もディーラー・個人投資家のおもちゃにされながら、漂流することになると思います。
Vol.36 ワールドレポート(2006年6月1日)にて解説させて頂きましたが、【バカが一人居れば・・・(金融崩壊編)】を良くお読みください。
(明日には専用サイトへ掲載させていただきます。)
世界の金融のプロがどのような考えでいるか、お分かり頂けると思います。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報6月1日(木)13:00
...2006/06/01(Thu) 13:08:38...
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韓国政界の激震と北朝鮮問題
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北朝鮮との融和政策をとってきました今のノムヒョン政権ですが、地方選挙で大敗し、国民から総すかんを受けて、今後退任に追い込まれるかも知れません。
北朝鮮との融和策をとってきたノムヒョン政権は、北朝鮮からも相手にされなくなってきており、国内では支持率20%にまで落ち込み、もはや政権として存続することが出来ない状態になりつつあります。
まさに北朝鮮にすりよった為に、足元をすくわれた形ですが、この動きが日本にも波及すれば、どうなるでしょうか?
北朝鮮や中国の外交は、米国をも翻弄させる程のしたたかな力を持っており、とても韓国、日本が対抗できるものではありません。
今後、ノムヒョン政権が崩壊するようなことがあれば、北朝鮮は強硬姿勢を強めてくることもありえますので、今まで平和なひと時を楽しんできた日本は右往左往するかも知れません。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html