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□松下電器、秘密大公開…ブラックボックスに熱視線 [夕刊フジ]
http://news.www.infoseek.co.jp/fuji/story.html?q=10fuji320060510034&cat=7
松下電器、秘密大公開…ブラックボックスに熱視線 (夕刊フジ)
先ごろ発表された06年3月期決算で、プラズマテレビや高機能デジタルカメラの好調な売り上げで15年ぶりに営業利益が4000億円台に回復した松下電器産業。そのデジタル家電のほかにも、“白物家電”と呼ばれる洗濯機、冷蔵庫、エアコンなどの売れ行きもすこぶるイイ。その好調を支える3種の“家電”のマル秘部分が、JR東京駅八重洲中央口にて21日まで丸裸にされている!
好評だった昨年の展示以上の“透け透け”スケルトンが、カンパニーカラーのオレンジに包まれたブースに登場。同社広報チーム山田安伸チームリーダーは、「消費者の方々に技術を見て頂き、商品を知ってもらえたら、と。どれも売り上げの大きい商品ですが、中でもななめドラム洗濯乾燥機は高価だけど欲しい、今のものが壊れていないけれど使ってみたい、という人が多いです」と話す。
発売から約半年が経過したエアコン技術を駆使したヒートポンプ乾燥方式搭載のななめドラム洗濯乾燥機。ドラム内の空気を除湿し、乾燥した空気へと変えるだけに衣類の傷みも少なく乾燥でき、さらに、業界初の温水ジェット洗浄で除菌・消臭もしてくれる。この商品は、計画比4割超を出荷している。
その洗濯乾燥機の1カ月後に発売したフィルター細部まで自動掃除をしてくれるエアコンは、付着したフィルターのホコリを吸い取る掃除機のノウハウと家外へはき出すエアコン機能を合体。そして、熱交換をするフィンまで除菌する機能もついており、前年比5割の伸びをマークするほどの高い支持を得た。
冷蔵庫の常識を覆す『最上部のコンプレッサー』を実現したトップユニット式ノンフロン冷蔵庫は、従来の1・5倍の冷凍スペースを確保し、共働きの夫婦にウケ、大容量タイプが好評だ。
そんな3種の神器、超“優れもの”白物家電のブラックボックス技術をひと目みようと初日のブースは、多くの女性の姿でにぎわった。
日本の生活スタイル、価値観にあった使いやすく、水や電気代の節約もできるきめ細やかな気配りのされた3つの商品を、隅々まで、ぜひご覧あれ
[ 2006年5月10日16時38分 ]