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□[マクドナルド]２００店で実験的に２４時間営業 ５月中に|毎日新聞
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1867366/detail?rd
[マクドナルド]２００店で実験的に２４時間営業 ５月中に
日本マクドナルドホールディングスの原田泳幸社長は１９日、既存店の一部で５月から２４時間営業を実験的に始めると発表した。現在は、週末限定などの形でごく一部に導入しているが、実験結果を踏まえ、来期以降、本格参入する。深夜帯（午後１１時〜午前６時）市場で圧倒的な強さをみせるコンビニエンスストアを意識し、コンビニ顧客層の取り込みを目指す。
２４時間営業は、ドライブスルー店や深夜の通行量が多い地域の店を選び、５月中に２００店で実施。売れ行きを見ながら、順次拡大する。
同社によると、ファストフードの市場規模は約７兆円で、シェアはコンビニが合計で３２．５％、マクドナルドは５．５％。深夜帯に限るとコンビニが約６割を占める。
また、５月から「バリューセット」（５００〜５８０円）を値上げすることも発表した。上げ幅は平均数十円になる見通し。昨年４月に導入した１００円メニューなどの拡充で下落した客１人当たりの売り上げを上げて収益力を高めるのが狙い。【三沢耕平】
2006年04月19日21時04分
▽マクドナルド：24時間営業開始も「深夜の閑古鳥」|サーチナ
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1831693/detail
マクドナルド：24時間営業開始も「深夜の閑古鳥」
米マクドナルドは2006年4月から中国の都市部にある多くの店舗で営業時間を24時間に延長している。深夜に働くサラリーマンや夜更かしをする若者などがターゲットだというが、客足は鈍く、関係者の中から「24時間営業は維持できない」との声も聞こえる。7日付で北京晨報などが伝えた。
天津市では1日から5店舗で「24時間化」がスタート。4月中に市内にある店舗のうち、3分の1が24時間営業を始める。
深夜のメニューや価格は昼間と同じ。天津市内にある店舗の責任者は「来客数は昼間の1割程度に過ぎないが、店員を少なくとも3−4人配置しなければならない」と不満を口にする。また1日はエイプリルフールに当たっていたことから、冗談だと勘違いして客足はまばらだったという。来客数が店員がよりも少ない時があり、店は閑古鳥が鳴いている状態だった。
深夜は「持ち帰り」の注文が多く、さらに人件費が昼間よりかかることから、関係者の中には「24時間営業は維持できない」と危惧する声も聞こえる。
北京市では7日までに15店舗で「24時間化」が開始され、16日からはさらに6店舗が24時間営業を始める。上海市にある約70店舗のうち、30店舗余りで24時間営業がスタートする。
このほか、広東省・広州市、江蘇省・南京市などでも「24時間化」が導入される。（編集担当：菅原大輔）
2006年04月07日13時42分
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