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先進国の高齢化と新興国の壮青の増加
先進国は、BRICsへの投資還元を行わなくては、さらなる危機が生じる
9.11はその最初のできごとであり、BRICsでバブル崩壊があればさらなる世界的危機が生じる
高齢化と壮青間の所得、貯蓄の格差が大変な危機を生む
とくに過剰貯蓄の日本は世界にもっと目を向ける必要がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060325-00000114-kyodo-int
ドイツ出生数、戦後最低 旧東独中心に人口減深刻
【ベルリン25日共同】ドイツ連邦統計庁はこのほど、昨年の人口統計で1年間に生まれた新生児の数が第2次大戦後最低を記録したと発表した。
ドイツ紙は経済停滞で深刻な人口減が続く旧東ドイツ地域が「無人地帯に」と報道、事態を重視したメルケル首相は幼稚園の無料化を宣言した。
統計庁の推計では、昨年の出生数は68万−69万人で、合計特殊出生率(1人の女性が一生に生む子どもの平均数)は1・33−1・36。出生率は2004年に欧州連合(EU)加盟国で最低レベルを記録している。
日本の場合、出生数は約109万人(05年速報値)、合計特殊出生率は1・29(04年)。
人口を維持するには2・1人が必要だが、人口問題研究所のフライシュ所長は「少子化傾向は数十年は続く」と指摘。大衆紙は「あと12世代でドイツ人絶滅」と伝えた。
(共同通信) - 3月25日19時35分更新