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(回答先: ウォルマートのアジア地区最高経営責任者 ジョー・ハットフィールド氏―― 従業員を15万人増やす。【チャイナネット】 投稿者 hou 日時 2006 年 3 月 22 日 22:34:55)
中国企業が日本企業へ大型投資する日が近づいているのだろうか?
こんごのアジアの主役が、誰か知るいい指標である。
現段階では影響は軽微だが、将来じわりじわり効いてくるだろう。
http://www.china.org.cn/japanese/227322.htm
中国石油、利益でアジアのトップ企業に
中国石油は20日、香港で財務報告会を開き、2005年12月31日までの同社の年間売上は5522億3千万元と前年比39%の伸び、1年間の利益も1333億6千万元を記録したと発表した。1173億香港ドル(約1230万元)の利益を上げたHSBCホールィングスを抑え、香港市場に上場する企業のトップとなり、さらには一挙にアジアのトップに踊り出た。
中国石油の財務報告によると、利益が最も大きかった事業は、石油の探査と生産。05年、同社の石油価格は、1バレル48.37ドルで、04年と比べ1バレルあたり15ドル近く上昇した。同社は05年、石油の探査と生産だけで、04年の1300億元を60%上回る2081億元を売り上げた。
しかし、製油と販売の両部門は赤字に転落し、このうち製油は300億元の赤字。これについて同社財務総監の王国梁氏は「製油部門の赤字転落の主な原因は、国内の製品油価格の上昇幅が、原油価格の上昇幅より小さかったからだ。05年の国内製品油価格と、国際原油価格の差は、1トン1500元に達した」と述べた。
同社は、中国屈指の大手石油会社で、探索、生産、製油、販売などのほか、化学工業、天然ガスなどの事業を行っている。
「人民網日本語版」 2005年3月21日