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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060227-00000072-kyodo-bus_all から転載。
ヤマト運輸が企業間物流事業を強化するため、西濃運輸と共同出資の新会社を3月に設立することが27日、分かった。個人間の宅配便事業をめぐり日本郵政公社などとの競争が激化しているため、ヤマトは企業向けの物流強化で収益基盤の安定化を狙う。
宅配便事業で培った地域密着のヤマトのきめ細かいサービスと、幹線輸送に強みを持つ西濃の輸送網を組み合わせ、部品などの在庫を必要な時に必要なだけ調達したい企業のニーズに応える。
新会社の社名は「ボックスチャーター」。ヤマト運輸の持ち株会社のヤマトホールディングスが85%を、西濃運輸の持ち株会社のセイノーホールディングスは15%を出資。社長はヤマトが派遣する。
(共同通信) - 2月27日11時4分更新