★阿修羅♪ > 国家破産45 > 341.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
Nevada経済速報2月16日(木)19:10
...2006/02/16(Thu) 20:35:13...
http://www.collectors-japan.com/nevada/wr_sokuhou_fr.html
-------------------
極端な日経平均
-------------------
日経平均株価 +110円
値下がり銘柄数 1018銘柄
値上がり銘柄数 580銘柄
値下がり銘柄数が1000銘柄を越えているにも拘わらず、日経平均は+110円。
ここまで極端な<日経平均引き上げ相場>も珍しいと言えます。
そして、市場エネルギーですが、売買高が17億株と最近にしては少なく、市場参加者が減ってきていることを示しているのです。
市場エネルギーが少ない中を、なんとしても株価を上げたい。
結果、日経平均採用銘柄で品薄株を集中して買うしかありません。
それでも、日経平均採用銘柄で個人に人気のある<ソフトバンク>は、−60円で引けるという状態になっており、徐々に個人の回転も効かなくなってきています。
明日以降、もっと極端な相場が見られ、個人が右往左往することになるかも知れません。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月16日(木)16:20
...2006/02/16(Thu) 16:24:10...
------------------------------------------
見積もりの3倍以上の価格がついたオークション
------------------------------------------
ニューヨークのサザビーズオークションで、米国著名写真家の写真が3億4,000万円で落札されたと発表になっています。
この写真は、1904年に撮影されたものですが、それにしても292万ドルという超高値で個人収集家が購入したようです。
ここでも、資産家がいかに現物指向を強めているか分かります。
【ディズニー原画】も、いつかは、この写真と同じ位に、更にはアンディ・ウォーホル原画作品と並んで評価される時がくる筈です。
そのときには、価格は一体いくらになっているでしょうか・・・。
※転送・転載厳禁
Nevada経済速報2月16日(木)10:55
...2006/02/16(Thu) 11:12:27...
-----------------------------------------------
1月のデパート売り上げ高:大阪地区 マイナス2.6%
-----------------------------------------------
昨日は東京地区の1月のデパートの売り上げが事実上のマイナスに落ち込んだとお知らせしましたが、これがより明確に出てきましたのが<大阪地区>です。
マイナス2.6% (総額915億円)
関西地区の初売りは、過去無かった程の賑わいと報じられていましたが、蓋を開けてみれば、1月の売り上げ高は<マイナス2.6%>となっており、物価上昇を勘案すれば、実質的には<4%>を越える極めて大きな落ち込みだった筈です。
東京・大阪とも1月の売り上げが減少したという事実は、いったい何を表しているのでしょうか?
【国民の現場では景気は回復していない】ということなのです。
株が上がったということで、初売りが増えたといわれてきましたが、株高の恩恵を受けたのはごく一部であり、大多数の国民はその恩恵を受けていません。
札幌雪祭りへの観光客も減少しており、大型家電販売店にいきましても閑散としており、『これで家電売り上げ好調?』となります。
景気回復として製品を作り、在庫を積み上げておけば、GDPや鉱工業生産指数は良い数字が出ますが、売れていないわけであり、企業の業績は悪化することになります。
いつまでこのような<歪な>状況が続くでしょうか・・・。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/cgi-bin/sokuhou/pdiary.cgi?page=0&lm=5
Nevada経済速報2月16日(木)10:35
...2006/02/16(Thu) 10:59:54...
----------------------------------------
偽100万ドル紙幣で被害:一年前に警報済み
----------------------------------------
Vol.7 ワールドレポート(2005年3月1日)、第4章<ネットオークション取引のリスク>にて警報しました【偽100万ドル紙幣】ですが、日本で詐欺の被害にあった方がいると報道されています。(15日付け朝日新聞夕刊)この報道では、この偽100万ドル紙幣取引で1億5,000万円の詐欺にあったとしていますが、被害にあった方が、上記弊社レポートをご覧になっていれば、この詐欺にはあわなかったはずであり、この点では残念な結果になったと言えます。
それにしても、1億5,000万円の損害とは桁違いの損害です。
弊社のレポートをご覧になった方はこのような被害にはあわなかったわけであり、今後もこのような警報を出し続けていきたいと思っております。
※転送・転載厳禁
http://www.collectors-japan.com/cgi-bin/sokuhou/pdiary.cgi?page=1&lm=5