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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060214-00000507-yom-bus_all
日経平均大幅反発、307円高の1万6184円87銭
14日の東京株式市場は、景気回復への期待感を背景に、前日までの株価下落で割安感の出た銘柄が買い戻され、株価は3営業日ぶりに反発した。
日経平均株価(225種)は前日比307円21銭高の1万6184円87銭と、2営業日ぶりに1万6000円台を回復して取引を終えた。
東証株価指数(TOPIX)の終値は同17・23ポイント高い1635・24だった。第1部の出来高は約24億800万株だった。
午前の取引では、海外投資家からの資金流入が鈍っているとの懸念から売りが先行し、日経平均は一時、前日終値より200円近く下落したが、その後、「日本経済がデフレ脱却へ向けて安定的に回復している状況に変化はない」(準大手証券)との見方が広がり、銀行や鉄鋼など内需関連株を中心に買いが入った。
(読売新聞) - 2月14日19時32分更新